777  伊坂幸太郎
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そのホテルを訪れたのは、
逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。
累計300万部突破、殺し屋シリーズ書き下ろし最新作
やることなすことツキに見放されている
殺し屋・七尾。通称「天道虫」と呼ばれる彼が
請け負ったのは、超高級ホテルの一室に
プレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」
のはずだった。時を同じくして、そのホテルには
驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が
身を潜めていた。彼女を狙って、非合法な
裏の仕事を生業にする人間たちが集まってくる。
そのホテルには、物騒な奴らが群れをなす!
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市の図書館は90人待ち。小さいけれど
区の図書館は棚に立ててありました(⊙⊙)!
伊坂幸太郎さん。
アヒルと鴨のコインロッカー以来ですが
苦手な殺し屋シリーズ....ちょっと借りてみました。
名前がカタカナ。覚えられない....
時系列でそれぞれの物語が展開される....頭が絡み合う
人が死んでいく....ダメでしょ。
天道虫さんって、てんとう虫🐞だ。など
関係ないことを考えながら読みました。
結末は、ほぅ~でした。
数時間のホテルで起こった事件....
謎解き?ではないのか。
からくり?と言うのか。
伏線回収?なのか。楽しみ方がわからなかった。
伊坂幸太郎さんファンの方、駄文でスイマセン
もう一冊筒井康隆さんのカーテンコールも
お借りしましたが数ページでパタン。閉じました。
人気のある作家さんだとわかっていますが
好みの物語を痛感できる読書時間でした。