まだ、次女の将来の夢は漠然としているようですが、『人を楽しませたい!』というのは、はっきりしているようです。
昨日も、友達の誕生パーティ―を自分の部屋でするんだとはりきって、大掃除をして、飾り付けをして、サンドイッチを作って、わくわくそわそわしておりました。
パーティーの前は、「楽しみ~~~~!」を連発し、
パーティーの後は、「楽しかった~~~!」を連発。
幸せやね~。
次のクリスマスパーティーには何が飛び出すことでしょう。
私も負けてはいられません!
26日の『風と踊ろうのお楽しみ体験会』では、たくさんの方に楽しんで、かつ心も体もほぐれてぽかぽかになっていただきたい!
まずは、わたしがもう20年近くお世話になっているわらべ歌の先生の、優しく温かな声でほっこりしていただきたいです。
大人も童心に帰って、子どもたちと歌ったり遊んだりしてください。
そのあとは、健康優良事業として表彰されたこともある『ボディートーク』の体験です。
”グーパー”で遊ぶと、体が本当によくほぐれるから不思議です。
その”グーパー”は次の『モチモチの木』の朗読の時に、必要なのです。
また、最後に踊る『ふるさと』にも必要なのです。
どんな風に必要なのかは、当日のお楽しみです。
この”グーパー”で、みんなのお目目がきらきらになってくれるとうれしいな~。
途中の手品コーナーでは、何が飛び出すかお楽しみ!
お楽しみ会なので、当日をお楽しみに!・・・ということで、あまり内容がわからないかもしれませんが、赤ちゃんから大人までがほっとしてふんわり温かな息になり、その息に包まれて、ほかほかのおむすびにみんなでなれるのを楽しみにしています。
体が”おむすび”になるって、どんな感覚か、味わってみてくださいね。
ぎゅっとしっかりにぎってある”おにぎり”ではなく、外はスッキリまとまっているけど、中はふんわりほかほかの”おむすび”になってみましょう!
楽しんでもらいながら、本物の表現を目指しているわたしたち『風と踊ろう』の伝えたいものを感じていただけるとうれしいです。
国語の教科書にも載っている『モチモチの木』ですが、学習発表会などで群読するのを聞いた時、
「この作品のすばらしさを子どもたちは感じているのだろうか・・・?」
と、一生懸命読んでいるのですが、あまりの棒読みに唖然としました。
おじいさんの豆太への愛。
怖い!って気持ち。
必死に勇気を振り絞る豆太。
モチモチの木に灯る美しい光。
ボディートークの朗読で学んだことを、精一杯表現したいと思います。
大切な時は、自分も勇気を振り絞れる!そんな自信も子どもたちの心に芽生えてくれればうれしいです。
そして、最後の最後は、「クスッ」って笑ってもらえるかな~?
お友達、ご家族お誘い合わせの上、前日までにご予約いただけるとありがたいです。
090-1920-4554 大塚
12月26日(水)18:00~19:00
自由ヶ丘コミュニティーセンター2階和室
参加無料