春分の日(しゅんぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、春分日(天文観測により春分が起こるとされる日)が選定される。

通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。

しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。

詳細は春分を参照のこと。また、本項において、国民の祝日となる日を「春分の日」、天文学上の春分が生じる日を「春分日」と区別する。
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。

二月節(旧暦1月後半から2月前半)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで3月6日ごろ。

暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。

平気法では冬至から5/24年(約76.09日)後で3月8日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日までである。

大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。

『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。

柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。
雨水(うすい)は、二十四節気の第2。

正月中(通常旧暦1月内)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が330度のときで2月19日ごろ。

暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。

恒気法では冬至から1/6年(約60.87日)後で2月20日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の啓蟄前日までである。

西洋占星術では雨水を双魚宮(うお座)の始まりとする。

空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。

『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。

実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。