駅の時計っぽい腕時計 | 東京写真歩録

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東京23区あたり、たまに横浜や旅先を街歩きして、散歩写真を撮ってます。

 久しぶりの物欲煩悩ネタです。(最近はへたっぴな写真のエントリーばっかでした。)


 CMをやっていたいので、お気づきの方いらっしゃるとは思いますが、無印でのお買い物。


 ホントは、あんまりにも私服買わな過ぎで、着るものなくなったので、新宿御苑に行った帰りに無印に寄ってみたんです。


 ところで、私服をやむを得ず買うときは無印に行くことにしているんです、ぼく。おデブなぼくに合うサイズがあるのと、値段が手頃なので、後で後悔しないのがその理由。


 それで、今日なんですが、お決まりの「季節の品のお買い得」のSALEがあったので、ポロシャツ3枚と、ついでに今更ながら夏用のネクタイ3本などを買っちゃいました。(一応、ポロシャツ1枚は新発売のですが。)


※ここからが本題。

 それで、やめとけば良いものを、レジの前で急に欲しくなって買っちゃいました。腕時計。これが初無印腕時計。



 無印っぽいケースに入ってます。



 こんな感じ。スポンジが張ってある銀色の紙に挟んで、さらに半透明なプラスチックのケースに収められていました。腕時計の箱ほど邪魔なものはないので、この辺は無印らしくて好感が持てます。それほど安っぽくはないし。

 そうそう、この時計は10,500円。まあ、ケースは値段相応でしょう。スウォッチなんかに比べても。



 肝心の時計本体はこんな感じ。四角い。

 昔の国鉄の駅の時計をイメージしているのでしょうか?

 最近のは、鉄道会社によっても違う気がしますが、丸かったり、JRなんかはもっと正方形に近いような気がします。

 でも確かに駅の時計っぽい気がする、そう言われると。まぁ、事実よりイメージが肝心です、こういうのは。


 ムーブメントは、自動巻(手巻つき:最大巻上げで40時間駆動)。

 どうやらセイコー5のレディースモデルが入っているようです。「4206」ってなってましたので。でも、4206はデイデイト機能つきみたいですね、ホントは。

 セイコー5といえば、逆輸入品の安価な機械式時計の代名詞になっている奴ですね。結構カッコいいモデルがあって、人気のようですが。


 ケースはステンレスで、日常生活防水。「夏に大汗かいても一応平気」ってことですね。


 風防については、特に何も書いてないのですが、たぶん、フレキシガラス=アクリル板ですね。すぐに傷がつくと思います。ケースもそんなに硬いステンレスとは思えませんので、まぁ早晩傷がつきます。となると、たぶんぼくは、気にします。(笑)


 (質感は、逆輸入のセイコー5の1万円クラスのよりは、良いと思います、身びいきかもしれませんが。)



 尾錠はこんな感じ。ペラペラな感じはなく、しっかりしてます。良かった。(良く見ないで買ったので。。。)



 バンドはこんな感じで合皮です。サイドの仕上げはコバ塗りで、いかにも無印って感じで量産型です。仕上げは雑ではありません。


 まぁ、1万円の時計にしては、悪くはないんじゃないでしょうか?


 このモデルも、そろそろ無くなるのかなぁ、と思って買ったんですが、まだまだ在庫もあって継続商品みたいですね。


 ところで、家に帰って腕にはめてみたら、、、ぼくの手首太すぎ!時計が妙にちっちゃく見えて、なんか変です。


 まぁ、お遊び時計ということで。。。orz (←こういう衝動買いをしていて貯金が出来ない。。。老後が心配だ。)