日本正教会の総本山、神田のニコライ堂です。
この建物は、非常に大好きな建物で、これまで何度も写真を撮ってます。
上手く撮れませんが。
建設当時は、東京の高台、駿河台の高台にある超高層建築で眺めが良かったようです。
逆に言えば、東京のランドマークだったみたいです。(こちらを参照 。)
壁の厚さが1mもあるらしく、こうやって見上げると、現代建築にはない重厚さが醸し出されています。
もろに逆光ですが。
白い漆喰の壁と、緑青のドームそして、青空&白い雲、このコントラストが良いですね。(光の当たり方が良くないですが。)
この写真は正午頃に撮ったんですが、午前中に行かないといけませんね。
どうしても、後ろに高層ビルが移りこんじゃうっていうのも、いかにも東京っぽいかも。(ちなみ、昔の日立製作所本社ビルです、たぶん。)
御茶ノ水駅(JR中央線・東京メトロ丸ノ内線)や新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線)からすぐにあります。
是非、東京にお越しの際は行ってみてください。
※OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 で撮影。