BIC 「ターンアップ万年筆」 | 東京写真歩録

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東京23区あたり、たまに横浜や旅先を街歩きして、散歩写真を撮ってます。



 いかにも欧米からの「輸入文房具」って、製品と包装の色使いに惹かれて買っちゃいました。
 これはBICの製品ですが、ずいぶんと前(6年くらい前)に、「STYPEN」というブランドで同じ万年筆でシルバーカラーのタイプを買ったことがありました。たしか、3,150円だったように記憶してますが、今回のこれはスペアインク(ブラック)が2本付いて、2,100円。お得な感じです。(ただ、シルバーカラーじゃなくて、普通のプラスチックな赤や青のタイプは2,100円だったようにも記憶してますが、定かじゃないです。)
 前回買ったときは、インクフローの調子が悪くて全く書けなかったんで、今回は敵討ちの意味で買っちゃいました。(←メーカーにとっては「模範的な消費者」だったりして。)
 今回はヴィスコンティのターコイズを入れて快調です。
 キャップするときは、ペン先を引っ込めておきます。実際に使用するときは軸尻の銀色の部分を回転させてペン先を出します。カートリッジ式で、ペン先が出た状態でペン軸のオレンジの部分と、軸首の部分を持って回すと軸首がはずれます。
 ペン先は鉄ペン。「M」くらいの太さです。
 キャップにあるBICのキャラクター&ロゴと欧米っぽい軸色でかなりお気に入りなんですが、実際に使うことがあるかどうかは。。。