ロットリングのターコイズ | 東京写真歩録

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東京23区あたり、たまに横浜や旅先を街歩きして、散歩写真を撮ってます。



 何か買いたくて、ふら~っと、丸善の日本橋店を歩いていたとき、目に留まったのがこれ。 ひらめきました、「そうだ、純正インクにしよう!」って。



 ということで、千円近くコンバータにお金使ったのに、さっさとロットリング700のインクをカートリッジに変更しました。(ロットリングって、純正のボトルインクないんですね。知らなかった。。。)

 そしたら、インクフローが急によくなって、筆跡がまさに「舶来のF」になっちゃいました。ホントに力入れずに書けるほどインクフローが良好です。
 こんなにインクフローが変わるなんて、ペリカンのターコイズとロットリングのターコイズで違うのか?コンバータとカートリッジで違うのか?どうなんでしょう?

 ところで、ペリカン(ボトル)とロットリング(カートリッジ)のターコイズの色を比べると、ほとんど同じようにしか見えないです。
 (となると、カートリッジの値段からすると、ロットリングの方がペリカンより割高かなぁ???)
 まぁ、若干、ロットリングの方が緑っぽいような気もしなくはないです。
 とりあえず、純正って気分が良し、カートリッジは楽なんで、この純正のターコイズのカートリッジインクをロットリング700に入れておくことにします。