通院日(フェソロデックスの注射の日)

ーーだったのですが

 

 

Bクリニックの駐車場に着いて

受付で必要なものを準備しよう、とカバンの中を見てみたら

なんと・・

 

診察券とか予約表とか保険証とか

通院用の一式をまとめているポーチが、ない??

 

忘れた???ガーン

 

ひええ~・・と、焦りました

 

片道1時間余りかけてようやく到着したところ

これからまた往復2時間余りかけて家まで取りに帰る?

保険証なしだと支払いは10割?

 

いやいやいや無理無理無理・・滝汗

 

 

ーーそこで思い出したのがマイナカード(保険証利用登録済み)

たまたま、おサイフの中に入ったままになっていたので

今回初めて、マイナ保険証を使ってみることにしました

(紙の保険証が使えるうちは紙でと思っていたので・・何か残念感ありw)

 

 

受付で「すみませ~ん、診察券と予約表忘れました~」と言いながら

(保険証(紙)も忘れました~とは言わず)

マイナカードを見せて名前と予約を確認してもらって

それからマイナ保険証の受付機へ

 

カードを機械にセットして

暗証番号を入力して(顔認証はなんかイヤ)

いくつか「同意・不同意」をタッチして、無事完了

 

違う人と紐づけされてる、なんてことはなかったので良かったですが

暗証番号入力画面はたぶん近くにいる人には丸見えだし

この「同意・不同意」は、毎回毎回、タッチし続けるんでしょうか?(面倒臭っ)

 

 

そういえば

今までBクリニックでマイナ保険証の機械を使っている人に遭遇したことがなくて

それはまあ、たまたま、なのでしょうが

 

紙の保険証が使えなくなった途端に

この小さな機械の前が大渋滞しそうなんだけど、大丈夫?

 

みんながみんな、自力で画面の表示を理解して操作できるとは思えないし

顔認証ってちゃんと識別できるの?(←単なる不信感w)

暗証番号わから~ん、って人、絶対いると思うし

 

そもそもシステムがダウンしたりしたらどうするんだろう?

 

紙の保険証でもマイナ保険証でもどっちでもOKっていうのが一番便利なのにな~

 

なんて、余計なことを思ってしまいました

 

まあ、政府がなんとかするんでしょう(←嫌味です真顔

 

 

病院 病院 病院 病院 病院

 

 

今回は、受付→採血→注射→診察→会計で約2時間

割とお客さんが多かったかな?という感じでした

 

注射はすんなり問題なく終了

 

診察では

前回のCT検査についての「画像診断報告書※」なるものを見ながら

「転移の状況は落ち着いているから、問題なし」ということを再度確認

 

※外部の読影専門機関みたいなところに依頼して精査してもらうそうで

第3者の目線で念を入れて確認してくれているのはありがたいことです

 

その「画像診断報告書」について

「これ、コピーをもらえますか?」と聞いたら

「どうぞ、どうぞ」と院長先生、なんだか嬉しそうにコピーを出してくれました

 

「紙はゴミになるから要らない、と言う人が多いんですよ」とのことで

へええ、そんなものなのか、と

 

ワタシは結果表とか報告書とか紙で欲しいタイプ

やっぱりアナログ人間なんですよねw

 

 

 

 

レースのカーテンみたいな雲