4週間おきの通院日
フェソロデックスの注射に行ってきました
今回は
受付→採血→注射→診察→会計で約1時間半ほどで終了
お客さんは多い印象でしたが
ワタシはさくさく終わりました
ところで
今回のフェソロデックスの注射で珍事(?)が発生
ご存じの方はご存じのとおり
フェソロデックスはお尻の両側の筋肉に注射するものです
その注射も、もう2年以上継続しているので
注射のあと、というか、その奥の方あたりに
少し、硬くなっている部分(しこり)ができています
でも、いままでは、「ちょっと硬くなってますね~」と
雑談のネタになってる程度で特に支障はなかったのです
ところが、今回
看護師さんが「まず、右側から注射しますね」と
いつもと変わらない手順で注射位置を決めて
いつもと同じようにアルコール消毒をして
「今から針を刺しますね~、ちょっとチクっとしますよ~」
ーーと、針が刺さった感覚あり
「じゃあ、ゆっくりお薬入れていきますね~」
ーー通常は最初だけ少しピリリっとした感覚があることが多いけど
今回はまったく何も感じない、まあ、たまにはそんなときもあるけど・・
と思って、じっとしていると
「・・ええっと、かなり硬くなってますね~」
ーーそうですね~、硬くなってるところありますよ~、とワタシ
「痛くないですか~?」
ーー痛くないで~す
「・・・」
ーーどうした?どうした?(心の声)
「・・う~ん、硬い・・、入らない・・」
ーー看護師さんが困惑している気配、ひしひしと・・
「・・すみません、ちょっと硬くて、お薬が入っていかないんです・・」
ーーアハハ、硬くなってて、入らないんですか?
「・・そうみたいです
すみません、一度針を抜いて、別の場所に打ち直していいですか?」
ーーいいですよ~、全然大丈夫ですよ~
ということで、右側はいったん中断して、左側へ
こちらは、「少し硬いけど、こっちは大丈夫みたいですね」と
すんなり終了
その後、針を変えて、右側を再チャレンジ
「あ、1cmくらい位置を変えたら、入りました」
「痛くないですか?」
ーー大丈夫で~す
と、2回目のチャレンジはあっさり終了
無事にフェソロデックスの注射2本、完了しました
注射したところに「しこり」ができる、というのは
フェソロデックス筋注の割とポピュラーな副作用みたいですが
注射液の注入を受け付けない硬さって・・ぷぷ
ーーどんだけ頑固なしこりなんでしょうか?
・・ぷぷぷ
いや、なんか、笑っちゃいました
ワタシのお尻、がんばれ!って感じです
家に帰ったら
どこかの猫さんが庭の隅っこでくつろいでました
日陰を求めてやってきたんでしょうか?
カメラを向けると、すんごい目つきでにらまれましたww