先日2年前に亡くなった方のコロナで延び延びになっていた

「思い出を語る会」に参加しました

 

突然逝ってしまったその方の事を思い出すと寂しくて胸が切なさでいっぱいになります

 

「思い出を語る会」で皆に分け隔てなく優しく接するその方のエピソードが次々に語られるにつれて 

悲しみが少しずつ癒えていくのを感じました

 

 

古い格言に「嘆きの家に行く事は宴会の家に行く事に勝る」という言葉があります

 

死の現実に直面すると心に痛みを覚えたり命や人生ついて深く考えるという意味で宴会の家に行く事に勝ります