雲の多い京都の空くもり

小学校の校庭では、町内会の運動会が朝からあって、

遠くで音楽やアナウンスが聞こえている。

(今年もパスしてる・・・すみません・・・)


女の子  女の子  女の子


昨夜、娘と一緒にお風呂に入っていたときのこと。


湯船に一緒に浸かって、娘に

「肩、背中をトントンとたたいてよ~」と言った私。


すると娘は、結構しっかりとたたいてくれるのだけど、私はまったく物足りず・・・

(さすがに、前夜のダーリンの上手なマッサージのようにはいかないな・・・と密かに思い・・・)


「母さん お肩をたたきましょ~ タントンタントン タントントン♪」


と何気なく歌ったら・・・


目 「ママ、何その歌???」


ママ 「この歌 知らないの? 幼稚園や学校かどこかで、聞いたことない?」


目 「知らな~い。聞いたことないよ」


2番の歌詞もあったような気がするけど、それは思い出せず。

これって、子どもの頃、保育園とか、NHKの「みんなの歌」とか、

どこかで何気なく聞いて、知っている歌なんだけど。


今は、昔ならではの童謡も歌わなくなった歌が多いみたいだし。

時代が変わって、歌詞の意味がまったく通じないことが多くて。


語り継げることは、語り継いでいかないとダメなのね~なんて、ふと思った夜だった。