先日、19日に娘の学校での出来事を記事に書いた。

http://ameblo.jp/kazenoyukue29/entry-10117586181.html


私も一度、とことん頭に血が上った。

連休中に、じっくりと考える時間もあり、また娘と話をする時間もあったので、

その後、少しずつ冷静さを取り戻し、手紙を書いて、

娘から担任の先生に提出していた。


22日(火)の夕方、担任の先生の突然の家庭訪問もあり、

手紙の件で、直接話をした。


そして改めて、昨日の午後、学校へ出向き

校長先生、教頭先生、担任の先生

そして、私の4人で約1時間ほど話ができた。


私はとにかく、まずは学校側からの説明を改めて聞いてから、

こちらの要望なりを強く言おう!と思って、話し合いに臨み・・・


学校側からは、今の娘の学年全体の状況を一通り聞いた。


個々人はしっかりとしていても、集団となると非常に幼く、頼りなく、

誰か1人が大きな声で言うと、それを止めるのではなく、

あおる側にまわってしまうのが現状とのこと。


そういう中で、たまたま娘がターゲットになってしまったようだ。


そして娘も、それに対して、面と向かうではなく、

まったくと言っていいほど相手にしないのが、

良く言えば・・・大人な対応

悪く言えば・・・わずらわしい人間関係から逃げているとも受け取れてしまう


という状況のよう。先生の分析曰く・・・

言わんとすることはわからなくはない。。。



私から一番言いたかったのは、


どうして海の家から帰って、すぐに連絡をくれなかったのか?

相手側への対応はされていたのに・・・


ということ。

親として気が付かなかった点への反省点は、一応棚に上げさせてもらった上で。


この点は、今後の要望として、小さなことでも何かあれば、

すぐに連絡をもらうように、強く要望してきた。



現状は現状として把握できたので、今後の対応が非常に重要!

という認識ではお互いに一致していて、かなり私も言いたいことは一通り言ってきた。


担任の先生の対応はまあ早かったと思うし、

校長先生もかなり腹を割って話をしてくれたと思うので、

一応、これはこれで、納得して帰ってきた。


教頭先生は、終始、ソファにふんぞり返っていたし、話の論点が少しずつ

ずれているような印象があり、あまり好感は持てなかったが。


親と学校側が現状をしっかりと把握したことで、娘はかなり気分的にラクになったようだ。



娘は・・・というと、昨日も午前中は、塾の夏期講習に行き、

お昼ご飯を食べてすぐにプールに行った。

「50m、平泳ぎで泳げたよ!」

「今日は、クロールで50m泳げるようにしたい!」

と、元気よくプールへ。


今日は、午前中は塾の夏期講習!

そしてお弁当を食べてから、午後に通常の塾の授業がある・・・

朝から夕方まで塾でみっちりと勉強!



さあ、これからの夏休み、学校の宿題!

そして、塾の夏期講習の毎日のたくさんの宿題たちと、

ママは娘と一緒に格闘が始まります・・・(笑)


こうして日記として書くことで、私自身は、頭の整理、気持ちの整理ができているので、

これからもいろいろな呟きを記録していきたいと思う。。。。。