昨夜は何故か眠くなり、早めに寝た。やはり早朝覚醒する。病院で先月採血した結果を聞く。クラチニン1.4だそうだ。ここ3ヶ月の検診ではピークを打っている気がする。糖尿病の薬が腎臓にポジティブな薬に変わったこと、何と言っても禁煙効果だろう。

 

Liは0.4だそうで難しい。前回は0.8で減薬したのだ。腎臓で排出されるから、腎機能が悪くなると上がる。0.6前後を維持してきたので0.4は少し怖いが腎機能が回復したとも読める。

 

もともと、低い血中濃度で安定するタイプらしい。0.8を超すと認知障害も考慮しなければならない。0.4で維持するのは少し怖い。これくらいの血中濃度は普通、飲んでないのと同じかな。まあしかし、それで維持できるならばいい。

 

血圧の薬は半分になって。120-130に落ち着いた。血糖値も今の糖の再取り込み阻害薬の基準値がいい感じだ。腎硬化症と診断した医者はヤブで2度とかからない。なぜなら、クレアチニンを図ることなく、健診の結果を下に診断したからだ。

 

健診の数値は1.05数値は悪いが加齢の範囲である。それが1.75に急激に上がったからビビったのだ。今日の数値は1.4、禁煙や血糖値の薬の効果が出ているのだろう。ただ、悪くなった腎臓の数値がもとに戻ることはないそうだ。

 

腎硬化症なら、動脈硬化だから、心臓、脳と調べねばならない。心肺機能はプールの潜水で鍛えている。問題は脳だよなぁ。健診の結果が出た頃、脳ドックを受けるつもりだ。3-4万らしい。

 

認知症はかなり早くに自覚症状があるらしいが、周囲の無理解から隠す傾向があるらしい。確かに母の「認知症じゃない」行動を見ればわかる。プールでも免許取り上げられた人とか来る。自分が認知症だと自覚でき、周囲が理解してくれれば、そんなじゃない気がする。

 

母の介護で、なんとなく、可哀想だなと思えたのは2年後。もう、後戻り出来ない病期に入っている。30年前、嫁姑戦争の果に家業を捨てた。普通こういうケースでは絶対に介護はしない。親子の間に恩讐が残るのだ。頸でも括られたら、大事だから引き取った。

 

程なくしたら、自分の番になったw。おふくろの20歳の時の子だ。その10年前が今だ。10年後も予測できるw。黄昏はそこまで来ている。

 

書く号は多分、今年中に終わる。そのあと、いろいろ実験しても再来年には目処がついて、めでたく、後期高齢者になる。そうなったら、焦ることはないと思う。そこに駆け込むまで焦ろうwww。