台風10号が近づいている。数年前にも同じような進路を辿った台風があり、さんざん警報を鳴らしたが、韓国直撃であった。今回の進路はわからないが、気象庁も韓国直撃になると盛んに忖度始める感がある。親分の国交省が宗教団体に支配されているからと陰口をききたくなる。

 

まあ、しかし、台風に飛ばされないようにガレージに仕舞おう。

 

今日は予定通り忙しい。夏休みの研究も、色々調べると市販品で間に合いそう。今日amazonに注文して、実験して、もう3000円くらいかけるか?

出来たら公開する。炎天下散歩グッツだ。

 

今日はその後プールと歯医者の予約だ。その後の予定は未定だ。書く号の仕上げと出来れば意見を聞きに行く。電子出願が可能になるのは9月の末だから、最悪、書面出願も考える。ただ、9月の中旬から例年不調になるので、そのへんのクリアランスも必要だろう。

 

その後、アクチュエーターを書いて、本命はその後とすると、11月末から不調が来るので、今年度中に仕上がればいいか。乙号や冬の実験はその後だろう。特に乙号は冬しか出来ないので早くて来季だ。

 

ここのどこにもお金が稼げる要素がない。来年はシルバーに行ってみるかな。

 

今日の予定は大体済ました。上手く行ったり行かなかったりだが、手続きは済ました。書く号も書き終わったので後は手直しするだけだ。後は発明協会のy氏からの連絡待ちである。

 

先回書き上げた次の日、海で溺れて不調が続き、冬の研究をしていた。再開すると思わぬ問題に遭遇した。デトネーション(爆轟)が起るので、簡単に言うと開いた口が塞がらない。それで付け火をすることにしたw。今のところ矛盾点はあまりない。4-5個の論文を書くだけだ。

 

SOFCコンバインドサイクルでは最高80%くらい発電し、現行の発電機ではなく小型だ。最初に実用化するのはトラック用だろう。浄化センターでCH4を作る方式はコストが問題になる。消化ガスはCH4とCO2を生む。

 

問題はCO2を除去するかしないか。消化ガスを冷やしてメタンハイドレートとして分離する方法は実用化されている。問題はこのCO2をミドリムシなどの養殖に使う。この方式も実験を待つばかりだ。

 

残りの肥料分をミドリムシからワムシなんかを生産し稚魚の養殖に使う。浄水場の水は限りなく綺麗になり沿岸漁業は栄えるはずだ。だが、養殖された稚魚は自然界の競争に勝てないのではないかと思っている。

 

日本では一流大学を出た養殖されたエリートは大企業と言う養殖地がほぼ100%吸収する。中韓などでは吸収しきれないから寝そべり族が生まれる。自然界では他の魚の餌になる。東大出のクイズ王なんかはGoogleさんには勝てない。エリートぶっているが可哀そうだ。

 

やはり漁業は養殖になるのか。

 

そんなことまで考えてしまう。

リーダーは1万人に一人でいいが、いまの受験戦争では10人に一人生まれてしまう。この人たちを生存競争の中にぶち込んでと言うのは私の範疇を越える。

 

問題は電気をいかに安く作るかであり、過剰な競争を助長するものではない。男も女も働いて、子供は保育園に入れ、ジジババがサポートする。そんな中産階級を育むのは地方しかない。電力の地産地消、物流網の改善。リモートワーク。

近くに出来た郵便局で郵貯の再開手続きを待つ間、対応したベテラン女子職員を見ているとまるで妖精のように働いていた。只者ではないな。今回、信組と郵貯の若い男の職員は「それはこちらの仕事ではない」と言った。

 

それはそうなのだが、サービス業の話ではない。居酒屋のバイトだって言わない。役場の職員だ。それが彼らの仕事を奪う事すら知らない。

 

小出の信組では事前に電話で口座解約できることを確かめて行った。対応した職員は石打でしか解約できないと言うので全額引き落とすことは可能かと問うと出来ると言う。厄介なことに届け出印が似ているが違った。紛らわしいのだが届けた印と違う。こんな印は我が家にはない。

 

それで改印を申し出ると解約手続きが出来た。つまり、ここでも解約できる。25000円の残高なので石打まで行くと足が出る。父の銀行口座の整理で散々通った道だ。子供たちにこんな苦労はさせたくない。それが今の終活だ。

母の場合はどうしても相続の手続きで足が出る。だから、遺産整理は出来ない。触らぬ神に祟りなしと言うので、共同相続にした。遺産を整理するかしないかは子々孫々にまで及ぶ。母の場合は銀行口座だけなので軽微と判断したのだ。実際に印鑑証明付きの書類を集めるのは大変だ。他の兄弟はそんなことは知らない。

 

困るのは口座が残る銀行さんだ。そんなことも判らない。地方には地方の問題がある。大体上手く行った中身である。

 

それでも私はこれからは地方の時代だと言う。

少子高齢化で男女の区別なく働くことになる。長女家は転勤族で婿殿は2人分以上稼ぐ。でも、Aちゃんは転勤はこりごりだと言う。高校に入ったらどこかに落ち着きたいと言うが、Aちゃんはパパが大好きなのだ。

 

パパとママが働いて子育てする。そこにジジババは必須だ。もっとも私たちの役割は済んだ。これからはじいじとばーばに甘えて行きな。

 

家族のために私たちは様々な陣を組んんだ。地方に住んでいるが、どこでも戦をした。子供の頃は男一匹ガキ大将の時代で、喧嘩に負ける意味を知っていた。喧嘩は馬鹿になったほうが勝ちである。

 

養殖魚は養殖池以外では生存競争に負ける。