日本オワタか

米不足論とか日本オワタ論とか、どこから出ていると思う？少なくとも新潟は猛暑もなく株は太く豊作の予感です。古米を買い占めてくれれば新米が流通しやすくなります。デマです。乗った人は高い古米を食べてください。

日本オワタ論も円安で日本オワタ。少子高齢化で日本オワタと論じます。それなら中韓は今頃石器時代ですねｗ。円安は日米の金利差が主原因ですから、デマです。むしろ資源高の中でも緩和しなければならないほどデフレマインドが染みていて、良いことです。

少子高齢化と言いますが、消費の中心が若者から高齢者に移ってるだけです。日本の高齢者の金融資産は世界一だそうです。お金持ちはお金を使わないからお金持ちだそうですが、使わないお金はただの紙切れです。

それに気づき始めた高齢者が徐々にお金を使い始めてる。上手にお金を使って世の中が景気良くなれば、安くて入れる施設も増える。理想はピンコロｗ。

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母は肺がんで死ぬか認知症で死ぬかの二択でした。非常に早くしかも中肺に出来た肺がんの切除は簡単だったけど、全身麻酔後、認知症が進んだ印象があります。一番困ったのは自分が認知症と絶対認めなかったことです。

最悪な死は認知症による老衰だそうですが、母は癌で死ねる機会を失ったのでしょうか。途中から特養に入れたこともありますが、母は癌で死ぬより幸せだったと思う。義母は末期の大腸がんでしたが、ストーマをつけて1年以上生き延びた。しかし、ストーマは大変なんです。

鹿児島、宮崎の陣は家内が主役で私が脇を固める布陣でしたが、あの家内が不眠症になるほど大変でした。眠れなければ眠らなければいい。最後の手段に一服盛るのも有りだと近くの医者に出してもらった薬は短期型で依存性が強い。

結局、私の先生から、弱い長期型眠剤半錠（理論的には効かない）を出してもらって不眠症を克服しつつあります。私はベンゾジアゼピン依存症なんで無理ですが・・。今のところ認知症の気配はない。

母の認知症を「化粧がはげ落ちてきている」と分析した医師が居ましたが、なるほどと思いました。しかし、化粧しているより素顔のほうが本人は幸せなんじゃないかと思いましたね。それが例え周囲にどれだけ迷惑をかけたとしても・・。

私にしか出来ない介護でした。綺麗ごとじゃないんです。もし、子供たちに同じ苦労をさせるなら、死んだほうがましです。何故、嫁姑戦争が起ったのかも解りました。起こらなくてもあの村には残れなかったでしょう。

あまり言いたくはないのですが、運命と言う歯車が回り始め、その嵐に巻き込まれ避難したのかも知れません。それをまとめ上げてゆく過程が介護だったんだろうな。それが終わり、一人旅の中から生まれた書く号。冬の実験の新たな問題等。

今まで、既存の機関に取り付ける予定だったが、そこから交換する方がシンプルかも知れない。今週中くらい考えて図にしておこうかな。何度も同じところを行ったり来たりしながら少しづつ進む。

何度も同じところを行ったり来たりしながら少しづつ破綻するより数等ましだ。

『ロコモ除け』

今日は暇なので図を描いた見よう。なんとなく、出来そでうっふんと言う感じだ。

とりあえず図を描いてみた。いいことばかりな感じなのだがどうか。いずれにしても書く号に忙しいから、後回しだ。

まだ３日ほどあるから、今年の宿題の図も書いてみようか。それもいいのだが、ホッカイロならぬレイカイロなんかも面白そう。実験は冷えピタ買ってきてあっちこちペタペタ貼る。面倒くさいｗｗ。

機械屋さんは奇怪なことを考えよう。

涼しいという概念を考える。気温を体温以下に下げる。だが、体温以下でも熱中症は起り、体温以上でも元気な人もいる。発汗と言う現象なんだろうな。発汗しても蒸発しなければ涼しくない。空調服を考えた人は素晴らしい。

だが、汗をあまりかかない人は涼しくない。そればかりか普段汗をかかない人には発汗は危険と仮定してみた。

汗パニック症候群 - Google 検索

ｎｅｔは便利でたいてい答えが出るｗｗ。

発汗を抑えて体温を下げる。今日はこのお題を考えて見よう。

涼しさと言うのは体感である。発汗も体感である。つまり、体感的に涼しければ私たちの制御系はパニックを起こさない。風鈴の音※風鈴が鳴る⇒風が吹いているという証拠⇒涼しい！」 と体が条件反射を起こして体の表面温度が下がる効果があるそうです。 そして、日本人の脳は「風鈴の音＝涼しい」という風に刷り込まれているで、風鈴の音を聞くことで体の表面温度が下がるのだそうです。※

去年の夏実験したのですが、鼻で吸って口で吐く深呼吸は涼しくなりますね。今年はその辺を考えて見たい。冷感ですね。

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この研究は来年以降かな。きりがない。