学生時代の友人の夢を見て4時半に目覚めた。オリンピックを見なかったせいもある。眠いが独特のだるさが無い。寝ぼけてシロの脱走を許した。近所を見て回ったが居ない。行動半径が大きくなっている。玄関の扉を開けて置いたら帰って来た。餌の時間ではある。

 

今日は何をしようか。書く号の図に目をやる。清書しようか。amazonはなかなか発送にならない。1個が中国製でamazonに在庫が無いのだろう。ブログを早めに書いて清書しようか。

 

ブログも最初は気分観察日記だったが、最近は何なのだろう。20年も書いているので癖になってる。過去記事を読むと今頃の時期はいつも怠いと書いてある。季節の変わり目に弱い。

 

最近は寝坊してもしなくともやることが無い。書く号は厳密には憲法違反だからボケ防止と違反にならないようにしている。年寄りの冷や水と言うから無理は禁物だ。身を犠牲にしても誰も誉めてくれない。

 

何もしたくない時期が増えている気がする。正常な加齢現象だとは思うが、何もしたくない時期のほうが心は平穏だ。加齢とともに抑うつになるとか、気分が不安定になるのも老化現象だと思う。

 

これは脳の白質病変ではないか。

https://www.shunkaikai.jp/inoue/wp-content/uploads/2018/02/3fd078f45a5e143ec43cbbbc582a3495.pdf

ただ、私の考えているのは神経回路の減少です。

 

能力は脳回路の反応性と経験値で決まると思いますが、昔の長老は50-60代ではないか。回転も記憶も曖昧になる70代はぼけ老人です。ところが60代後半からのほうがより現実な思考が出来るかも知れません。

 

今年の夏休みの宿題は簡単に終わりましたが、空調服は水の気化熱を利用したほうがいいとか思います。空調ベストのファンにミストして篭らないようにする。水筒の冷たい水をファンにミストする。あるいは燈心ネットを利用する。氷を少しずつこれに入れる。ファッショナブルな空調ベスト。

 

実験するかと言えば、しません。きりがないのです。

 

今朝の夢に出てきた友達は大きな仕事をして伝え聞くところ病気になったようです。奥さんに燃え尽き症候群らしいので病院に連れて行けとアドバイスしたところで眼が覚めました。30年は会っていません。

 

彼の無念が浮かび、私は書く号を書いて人生を仕上げなくてはならないと思いました。図を眺めてもデフォルメされている以外問題なし。何故書けない。