朝起きて家庭菜園を見るのが日課です。今のところ非常に順調です。大根菜の収穫も始まりました。水は自動給水ではなく手でくれていますが、朝か夕に1回で半分で済みます。狙い通りです。問題はもっと大きくなった時です。土が足りなくなり有機液肥になった時でしょう。

 

昨日病院から緊急連絡がありクレアチニンの異常が告げられました。実はその1か月前に健診の結果からクレアチニンの異常を内科に告げてあるのですが、無視されました。毎月行われる血液検査でクレアチニンを計ってない素人医という結論になりました。

 

こちらはnetで詳細に研究してます。その内容を医者に言う事はありません。今回のようにあまりにもかけ離れていて、別の医者が緊急連絡をよこす事態は別です。

 

A1c6.0、血圧115-120という事は寛解しているという事です。それで人工透析になってはたまらない。別の医院の見当をつけました。父と母が通っていた病院です。流行っていて予約制です。

 

その前に1か月薬を止めてみようかと思います。血圧も血糖値も自宅で測れる。A1c6.5以内、血圧130以内に収まっていれば治療の必要はない。年を取るとどうしても、全身に血液を送るため血圧は上がります。血圧サージがあると動脈硬化を起こしている血管は危険です。

 

私の高血圧は気象病に苦しんでいた頃、ある病院で処方された甘草を多量に含む漢方薬をダブルで処方され高ナトリウム血症になったことでした。慌てて調べると直ちに服用を辞め数カ月で元に戻るでしたが戻りませんでした。医者は知らない。病院を変えました。

 

120だったものが140になり10年以上、多分Na-Kバランスが崩れたんでしょう。今の薬はこれを整えるものですが、前述のように標準血圧は老人には低すぎる。CMの赤ひげ先生はダメ医者です。私なら病院を変える。

 

日本人は遺伝のせいで国際的にみて高血圧や糖尿病が多いと宣う医者に会ったことがある。思わず「先生、最新の医学書読んでますか」と言いたくなった。世界標準と比べて唯一基準値が低いガラパゴス基準値を基にしたものだからです。

 

統計の取り方が違う統計を比較しても意味がありません。例えば韓国の平均給与は日本より高いと言っても統計の取り方が違う上、OECD得意の購買力平価です。物価換算ですが各国の物価を調べたわけではなく、コメなどの価格差を物価と言っているだけです。そしてマスコミは統計の意味も知らずに騒ぎ立てる。大学で遊んでばかりいたんでしょうね。