喪中につき新年のあいさつは省かせてもらいます。

 

今年は元旦から大地震に会い、我が家も震度6弱の揺れに見舞われました。埋立地なので家の被害を確認しましたが無事でした。義妹夫婦が新年の挨拶に来る予定で、家内が予約でも1時間も並んで買ってきたオードブルが無駄になるので半分持って帰ってもらいました。

 

2日はだいろの湯に行ってきました。いつもはお弥彦様に初もうでして、参道のおでんを食べ家内が美味しそうにワンカップを飲むのが習慣です。だいろは古いのでいろいろ壊れているのですが、かけ流しの泉質は抜群です。

 

イートコーナーは板さんが変わって美味しくなりました。家内は八海山に舌鼓を打ちます。3歳くらいのガキが2匹騒いでいます。ちなみに私はガキが騒いでも苦になりません。「奴らをぶん殴ってきてもいいか」と言うので改めて見ると3匹になっていました。そりゃかまびしいわけです。「奴らをぶん殴ると、4匹になるのでやめておけ」と諫めました。

 

帰ってくると羽田の事故。日本のCAはすごいね。

 

明後日からは病院、病院、歯医者。それに加えて耳鼻科、眼科。最近なんか声が変なんだけど家内は変わらないという。どうも耳のせいらしい。でも季節の変わり目の頭痛腹痛がない。治すかどうか悩ましいw。眼科は眼瞼下垂で信号が見えないことがある。

 

やっと健康保険の元が取れそうですが、4つも病院に通ったら大変です。空いている医者はダメ医者です。この間の糖尿病専門医、カルテも見ずにジェネリック薬ばかり見て知らない薬だから、重大な病状と思っている。

 

おまけに偏差値40の歯科医が糖尿病の末期だと言ったことを信じて、カルテの数値を見てびっくりする。ダメ医者は常にあれど名医は常にはあらずです。病気のおかげでダメ医者と名医の区別が5分でつきます。

 

新年早々なんてことを書くんだw。

 

眼瞼下垂は父がかかっていた眼医者でいいだろう。耳鼻科は知らない。確かに早口で喋られたことを聞き直すことはあるが脳の衰えのせいかもしれない。自分で話す声のみに違和感を感じるのは何らかの異常がある可能性がある。診断は相当優秀な医者じゃないと駄目だろう。

 

しかし、日常生活で困らないだけでなく頭痛腹痛が和らいだ。まあ、どこかで病院には行かなければならない。耳の機能だけではないかも知れない。検査機器のあるおおきな病院かなぁ。年を取るといろいろ壊れてくる。

 

ようやく書く号の続きを書く気がしてきた。12月の不調期でいろいろ考えた。成功する人は思い立ったら即実行する。成功しない人はいろいろ悩む。騎兵隊の軍略と歩兵の軍略とは違うそうだ。

 

騎兵隊は少ない情報で動く。相手も動く。それで先に動いたほうが勝つのだそうだ。歩兵は確実な情報を積み重ねて敵の虚つくのだそうだ。そのどちらでもない。ただ、自分の考えを世に発表したいだけだ。

 

ウクライナ戦争は今年で終わるのかも知れない。ロシア贔屓はウクライナの負けで終わると喧伝するがプーチンの大ロシア帝国興隆の野望は砕かれ、東部4州を北朝鮮化するという戦略はある。ウクライナの復興には西側資金が入りやすい。

 

ロシアはどれだけ東部4州の復興に援助できる?。

 

当初の予想ではウクライナは針のように長大なロシアの前線を突破できるであったが難しかった。ウクライナの攻勢が上手くいかなかっただけで負けたわけではない。停戦して東部4州を北朝鮮化するという戦略はある。問題はウクライナの賄賂社会だ。

 

ガザ戦争ではイスラエルの味方である。世界最大?の生ぽ地帯のガザ市民を人質にとったテロ組織ハマスと思うからだ。国際援助があるからガザに食うや食わずの人が集まる。そういう人たちは常に不満を抱える。国際援助がなければ今頃ガザは平和だったかもしれない。

 

中國のと言うか不動産バブルは弾けることはあまり問題ではない。一部の踊った人達が没落するだけだ。失われた30年と言うが国民のストックが増え海外債権も世界一になった。物価と賃金が上がらなかっただけだ。

 

むしろ弾けないことが問題なのだ。10年前に中国の不動産バブルを調べたときもはや弾けさせることが困難と感じた。李克強は火に油を注ぐ政策を取った。かがり火を大きくして周りで踊る人を増やす。中国人の富が鉄とコンクリートに変るのは悪くない。

 

経済学者たちは、コロナ学者のように、矢印の先を直線的に伸ばして未来を予測する。実際は複雑な関数なのだがそんな複雑な関数を知らず中学程度の数学知識しかない。実際のコロナは複数のピークをつけて終息したがそれを解析できる能力はない。

 

中国経済もアップダウンをつけると予測するが、問題は天文学的な不良債権をどうするかだろう。バブルに踊った人達をみんなルンペンにすればどうか。共同富裕ではなく共同貧困。

 

正月早々、下手な話をしました。

 

日航機の事故でペットが犠牲になって悲しいという記事を散見するが、飼い主の方、本当にペットを愛していたのですかと思う。我が家でも鹿児島撤収の際、向こうでもらったシロを車でフェリーに乗せ連れ帰った。

 

フェリーにはペット専用室もあったがシロはものすごいストレスであったらしい。だから旅行にシロは連れて行かない。まして飛行機なんて絶対に乗せない。幸い義妹が猫好きで自分の家は旦那がアレルギーで飼えないから餌やりに来てくれる。

 

それが駄目なら金はかかるがペットホテルだ。猫や犬は人間の何倍もストレスに弱いんです。だから、旅行に連れて歩くのは一種の虐待行為だと思っています。

今回の地震、震度7で山間の地域なのですごい被害が出るんじゃないかと恐れていた。岸田総理ののんびりとした会見には怒りすら覚えた。自衛隊は1万が即応できると報告しているのに、道路がうんぬんとか言い訳ばかりだ。セウォル号の時に海保や米軍の援助を対面を気にして断った朴槿恵のようだ。おかげで日本は責任転嫁されなくて助かったが・・