日清日露戦争は戦略的な失敗であると今でも思っている。朝鮮は植民地にするほど豊かでもなくロシアの強大な陸軍力を考えれば戦略的には日本海に防御線を張るだけでいい。当時の欧米列強は植民地帝国主義で軍事国家でない国はない。

 

欧米列強に追いつくには富国強兵政策が必要だったと思うのだ。ただ、これは今も続いていると思う。オプチュニストがいくら世界平和を叫んでも終わらない。家康が天下を平定するしかないのだw。

 

 

10月からいろいろ妄想してきたが、様々な問題点が出る。幸い壊滅的ではないので一つ一つの問題点を〇で囲ってみる。今回描く部分は実験してみなければ分からない。候補を3つくらいに絞り描くことにする。

 

他にもいろいろあるのだが、要実験なものが多い。資金はそんなにない。

 

冬の実験が売れれば資金的な余裕が出来て、画期的なエンジンの試作機として発表できるだろう。ただ、それが完成形ではなく、万余の技術網が包囲して初めて技術になる。

 

EVの電池が進歩したらEVになるかという問題は、安価な1次電池を使えれば可能かもしれない。もともと、EVの電池はプラモに使うような小さな電池で出来ている大きなおもちゃの自動車だ。

 

液体と固体とどちらが扱いやすいか。昨日はなぜか愕然とした。どちらの技術もガソリンスタンドが今以上に減る。

 

危険物は性質ごとに第1類から第6類まで分類されています。 (ガソリン、軽油、灯油は第4類の引火性液体であり、ガソリンは第一石油類、軽油、灯油は第二石油類に指定されています。)

 

幸い私の考えている燃料はガソリンではありません。もっと汎用性のある燃料です。でも、スタンドに通う回数は半分になります。これでは経営が成り立ちません。新たなデリバリー網を考えなければなりません。

 

昨日はそんなことを考えていたら気分が落ち込んできました。新しい産業が興ると旧産業は廃れる。自動販売機で買えるエネルギー?そんなキーワードが浮かんできました。これは〇で囲めないなぁ。

 

カルノーサイクルは熱をエネルギーに変える熱力学的に究極なサイクルです。ガスタービンコンバインドサイクルもこの限界を越せません。でも、ここで使われるガスタービンも超臨界サイクルも、自動車のエンジンも欧米の技術を凌駕してます。

 

そこで、スキージャンプのルール変更のようにゴールポストを動かすのです。co2を出さないとかですね。ロシアから安い天然ガスを買い、原発を多用し、EVにすれば可能というわけです。実はかなり前からドイツなどの技術は日本に追い越されています。

 

でも、日本の省エネ技術、例えば日本のCH4コンバインドサイクルは60%の高率ですが、彼らのCH4発電は30-40%の効率なんですね。それでもLNGをロシアから買うとCH4発電コストは1/4-1/6です。co2も少ない。

 

日本が超臨界石炭火力で高効率を出しても石炭だからダメと言うのですがロシアからCH4が入らなくなるとビートを燃やし低効率発電してます。やむを得ないかもしれませんが、日本は東日本大震災でもそんなにco2を増やしていません。

 

世界一の石炭火力発電でCO2排出世界一の中国様を差し置いて、極左団体から化石賞を受賞することは非常に名誉なことだと考えています。私はアラブの王様を貧しくするくらいしか考えていません。

鳩を引いた運転手が通報により逮捕されたそうですが、この通報者に損害賠償義務が生じないかは法律上の問題になると思います。業務妨害ですね。車道は鳩の憩いの場ではありませんそこに通常な速度で侵入したとして罪になるのか?

 

車運転していると猫とか飛び出すことがありますが、出来る限りブレーキを踏みますが、急ブレーキを踏むと後続車から追突される恐れがあり、急ハンドルを切ると対向車と正面衝突の恐れがあります。だから、猫の命と天秤にかけて自分の損害を忌避する範囲で減速します。

 

腹が立つのはカラスなんです。路上のえさを漁るのは分かるのですが、車が近づいてもどうせ減速して止まるとばかり避けません。引いたら誰かが警察に通報するんだろうか?その通報で逮捕され、商談に遅れるとかの損害を被ったら損害賠償請求できないんだろうか。