甲子園決勝の慶応ー育英戦は面白かった。応援うんぬんと言う向きもあるが、私だって母校が決勝進出したら仕事なんておっぽって応援に行く。ましては早慶戦応援歴のつわ者。育英が萎縮したように見えるというが、応援で声がけが聞こえなかったと言うがあの平凡なセンターフライはセンターの守備範囲だ。

 

慶応は投打ともよく鍛錬されたチームでのびのびとプレーしていた。育英は野球エリートの集まりである。野球推薦がない慶応はいわばこの世界では雑草だ。だが、100人を超す部員がいるという。

 

育英が萎縮していたように見えたのは、ベンチに入れない部員とOBで育英を徹底分析されたからだろう。だから10番が打たれエースが打たれたが、11番は打たれなかった。高校生だから、いくら優秀でも穴がある。そこを突かれた。

 

だから監督は部員全員の勝利と言っている。

 

スポーツは運動神経のいいやつが勝つ。運動神経のいいやつばかり集めると頭のいいやつが勝つそうだ。スポコンの象徴である高校野球も変わるかも知れない。との衝撃を受けた。もちろん、全国の野球指導者たちはあの試合を観て分析をし始めているだろう。

 

さて、野球素人の解説はここまでだw

 

中韓が処理水の放出に非難の大合唱である。自国の多量放出には眼をつぶった世論操作だ。お陰で韓国では海産物の消費が落ち込んでいるそうで、日本に補償せよと言うが、自国のプロパガンダにまで保証する義務はない。

 

海苔もワカメも魚も危険だから食うな。ついでにバナナも食品も食うな。すべて微量な放射性物質を含んでいる。太陽光も放射線が含まれているから、昔のように洞窟の奥で暮せばいい。韓国の地区が〇〇洞と呼ばれているのが証拠ニダ。

 

中国は自国の経済不安を紛らわすためにやっている。

 

わたしなら、中国は「自国の原発のトリチウム放出量をIAEAなどで検査してから言え」くらいの啖呵はきるが、ほおっておけば崩壊するし強いのでこれくらいかな。

 

韓国は弱いので、徹底的に啖呵を切る。問題が大きくなればなるほど有利になる。断っておくが小学校時代友達は多かった。みんなと喧嘩をしたが、侮れない奴が真の友達だ。

 

外務省のお役人なんかお坊っちゃまで喧嘩したこと無いので、話せば分かるとか、可哀想なお友達を助けようなんて、反感を招くだけである。