アスパラの仕入れと妻有ポークを食べに行ってきました。生産者によって味が変わるのかな。物産館のはあっさり系。好みの分かれるところでしょう。家内はわたしがいつも同じことを言うので連れてきたといいます。全く老人扱いしやがって!!(怒。
確かにブログでもそういう傾向にあることは認める。芋粥の五位のようなものか。しょせん老人ブログww。
ここは蕎麦も有名なのですが食べたことはありません。いつも川西にある小嶋屋総本店で食べます。アスパラはもう細くてそろそろ仕舞です。夏はどこの山に行くかなんて話していました。そろそろ散歩再開しなければ。。いい休養になりました。
入り日射しもみじ葉燃ゆる山峡に 平氏の姫は身籠もりて居り
からころも着つつ山家(やまが)の秋は逝く 龍棲むと云う淵の水染め
近くに秋山郷の入り口があり、かつて、紅葉の時期に秋山郷を訪れた時の歌だ。平家の落人部落という伝説があるそうだが、周囲とは方言も違い、水田がほとんどなく栗や木の実を主食としていたようなので、縄文集落の名残りという気がする。鈴木牧之の秋山紀行には秋田のマタギも居たと記録されている。また、津南では火炎式土器も出土している。
平氏の落人が山に逃れて開いたというより縄文を受け継いだ山家に落ち延びて命を繋いだと考えたほうがしっくりする。まさに、平氏の姫は身籠りておりという感じだったんじゃないかぁ。ものすごい豪雪地帯だ。
巻機山の伝説では 上布の由来伝説として書いたが、どうやらこの伝説は、当主が代々すがめであると記載されていて、鍛冶伝説と無縁ではないようだ。(巻機山の機姫伝説」の一考察--機姫と出会った男性の目の異常をめぐって)(論文が見つからない。)
いずれにしても古代は失われた過去のものではなく、つい最近まで私たちの隣に実在したんだろう。
昨日のPCの記憶領域の話ですが、どうやら、Eドライブに多く割かれているようです。パーテーションをいじろうとしたらWindowsの認証が切れてしまって焦りました。プロダクトキーが封を切ってなかったです。再認証も何とか終わってもうこの辺をいじるのは止めようと思いました。
PCシステムのことはもういいのです。早く給水装置を作りましょう。書く号はもっとも簡単なところから再開しましょう。
早くとも年内はかかりそうです。ただ、ここまで主張しないと弱い気がするんです。書く号もゼロ円計画なので、たぶんお金にはならない。プランター農業もゼロ円で、PCシステムもゼロ円。これからゼロ円が増えてきそうです。PCシステムはどこかで誰かがやっていそうな話ですし、プランター農業も誰かの参考になればいい。
なに号とかやってみたいことは山ほどある。
津南の道の駅でこの辺に委託で置いてもらえればいいなぁ。とか考えました。ある駅にじびえが置いてあって、たぶん売れないだろうなぁと思った。猪なのか鹿なのかも書いてない。そもそも、じびえなんてどう調理したらいいか分からないからです。家内も手に取りましたが諦めました。
なに号は設計は簡単ですが売れるようにすることはものすごく大変なんですよ。量産するための様々な問題もありますが、売れるようになればほぼ解決します。コロナ騒ぎが収まってからの話でしょうね。そういう意味で一昨年、世に出すことをあきらめたのは正解でした。
コロナの間はお家で書こうってかww。