メッシュコンテナが見つかったことで来季のプランター農業は進展しそうです。なければ作ろうかと思っていたのですが、金型製作から始まって大変な作業です。メッシュコンテナを改良すれば簡単です。

 

野菜用のプランターは現在10個ですが12個作れそう。2万円くらい投資が必要です。空中プランターからはじまったプランターを乾かすという発想の方向で進みたい。去年は開放型液肥栽培でしたが、今年は旅行時の自動給水にしかなりません。

 

明日PCが届く予定ですが、ケーブルが未発注です。今あるケーブルで何とか初期設定は出来そう。これは結構時間がかかる。その間に発注すれば間に合う。モニターは快調です。システムが完成するのは中旬でしょう。

 

それから書く号に入る。JW_CADや OpenToonzの勉強がありますが  OpenToonzはあとでいい。手書きで図を作って出願書類を書いて提出用はCADで清書する。説明用にアニメを作るという手順でいいでしょう。

 

書く号は少なくとも今年いっぱいはかかる。来年はいろいろできるでしょう。まあ、歳ですからいつ召されてもいいように考えておかなければならない。PCシステムも全部中古でいいのではないか。明日以降PCが届くが問題なく動作すれば3万くらいでモニター付きデスクトップnetPCを買おうか。ノートのモニタが遠くで小さいだけの理由です。でも21.5インチでも大きい。

 

昨夜は暇だったのでガロア群論の易しい解説を見ていました。平方完成(因数分解)が基礎になっているとか。高校時代証明をしていたら元の数式が出てきたのを思い出しました。相対論も群論も私の理解を超えるのですが、ガロアは当時の一流の数学者にも理解されず酒場の女を巡った決闘で果てます。

エヴァリスト・ガロア - Wikipedia

決闘の前夜に友人に送った1通の手紙が10年後に評価されます。多くの無名の天才がいて世に出ないまま終わっている気がします。決闘の前夜に友人に送った1通の手紙にロマンを感じます。

 

有名になるか無名のまま終わるかは僅かの運でしょう。

 

シロが脱出する様子を外で見ていました。彼女はリビングのドアを開けた隙間に出ます。しかし、そのままでは玄関のドアが施錠されているので出れません。隣の部屋の隙間に隠れてチャンスをうかがいます。うっかり施錠し忘れるとチャンスです。

 

外で観察していた様子では引き戸に体重をかけると少しドアが動きます。何回も引き返して逡巡しながらドアに体重をかけ続けると、ツメが入るほど空きます。そこに手を入れてまた逡巡しながら戸を開けます。シロにとっては数少ない娯楽なのでしょう。

 

顔を出したところで、「よう。。」と手を挙げるとびっくりしてました。その表情が面白かった。外に出てもしばらくの間は車の下でうずくまっています。それから、ちょっとした冒険。そのために様々な知恵を編み出しているのがかわいい。

 

プランター農業も困難があって楽しい。PCシステムの構築も楽しい。書く号もそのためのいろんな手続きを踏むのが楽しいかもしれません。

 

今日はデスクライトが届きます。さすがにこれがないと不便。PCは発送済みになったから、明日届くでしよう。欲しいものは次から次へと出てきますが、Amazonのコマセに踊って、入れ食い状態ですから少し自嘲しましょうw。それでも、外付けSSDやケーブルなんかは必要です。今あるもので設定を済ませながら接続規格を調べましょう。23.8インチはVAG接続でハイビジョンモニターとしては限界かも。文字は大きすぎても見にくい。

 

サブモニターもノートの15.7インチでは小さい気がしますが、そういう場面がどれくらいあるか不明。22インチサブモニターを入れるのにデスクトップが欲しい。その場合はノートの電池を交換して携帯用にするか。PC椅子も敷きパットも欲しい。結構お金かかりますね。

 

書く号ではもう一つ弁理士に頼まないとどうしようもないものがあり、この費用が30万円くらいかかる。完成までには総額80-100万。結構な道楽だww。

 

このPCシステムはセキュリティ重視なのでアンチウイルスも載せる。そこで防御できなかったものを2段3段の防御をする。2つのPCは同期しておらず、一方はオフラインだ。これ以上はセキュリティ上の秘密ww。

 

なんでこんなに厳重なセキュリティを組むかというと、機密事項を扱うというのもあるが、アイデアノートにある新PCが下敷きにある。1台のノートでもできるが、既存の機器を使うと大掛かりになる。それでもセキュリティは考えていたものより低い。IT技術者ではないのでこれくらいが限界だ。

 

ともかくこのシステムが出来たらセキュリティを考えずに開発に専念しよう。そもそも、ブログで漏らしているwwww。それでもいい。例えばメッシュコンテナはプランターとして使うには改良が必要で、大量生産には独自の金型が必要だ。それには機密が必要。ワイアーコンテナーならば専用袋を縫製すればいい。

 

問題はうまく植物が育つかだ。

 

気化熱によって地温が下がるというのは素焼きプランターが証明している気がする。

 

植物を育てるには植物の声が聞こえるようにならなければ無理だ。例えば野菜は「肥し多いよ」と不平を言っている。それでもキュウリは追い肥が必要かもしれない。玄関のビオラは暑すぎると悲鳴を上げている。彼女らは夏を過ごせないのだ。別のプランターの花とバトンタッチしよう。それでもこがなければならない株がある。毎年ここが切ない。

 

こんなことが分かるまで何年もかかって、しかも、いまだにわからない。ここが面白いんだ。

 

そこに革新的?技術を投入しようというんだから恐れ入る。私が心配しているのは彼女たちの根なんだ。根は見えないが根のことが分からないとどうしようもない。

ブスは附子と漢字で書くのだそうだ。トリカブトの毒を附子(ぶす)といい。この毒を食らった人の表情筋が麻痺した状態をいうんだとか。昔の人は表情のない人をブスと呼んだらしい。確かに表情筋の豊かな人は魅力的だ。しかし、使いすぎるとしわになる。しわくちゃな婆さんはむかし魅力的だったのだろう。

 

近年の女優さんを見ていると表情筋の豊かでない人が多い気がする。まるでトリカブトの毒に当たったか、能面かと思わせる。確かに厚いどうらんを縫っていたら笑いすぎると化粧が寄るかもしれない。昔の人はこれを附子(ブス)と呼んだのかもしれない。整形で表情のない人も該当するかもしれない。

今日は暇なのでいろいろ書きすぎた。。