正月に長女が来たとき

家内はこの家は次女にやると言ったそうな

長女は一人で住むには広すぎないかと言ったとか?

敷地70坪で建坪30坪のわが家は一人でも暮らせます。

 

家内としたら、私亡き後、次女に介護をしてもらいたいようなんだ。

私は正月に家で飲んだ時

次女の孫を見る視線の変化に気が付いたんだ。

 

いつか次女にもいい人が出来て家を出る可能性があることを・。

私にも長女にも運命の人が現れたように

次女にもきっと現れる。

 

そう信じたいんだ。

 

長女は年2回の育児休暇でわが家を訪れる。

それで私は孫と遊べて満足

わが家の価値は70坪の土地の評価だろう。

それでも少しの金額になる。

 

その権利を簡単に手放さないのは

さすが一家の大黒柱、主婦と頼もしく思う事もある。

 

親の面倒を見る子は孝行者か?

確かに私は親の面倒を見た。

だが、父の資産は私一人が受け継いだ。

当たり前のことだ。

 

その当たり前のことが出来ないのが民法

しかし、法律の範囲で可能なのだ。

 

長女が彼氏を連れて来たとき

すごい気にいったのだが2日ほど返事を保留した。

二人で部屋で泣いたらしいw

当たり前のことだと思うが

2日は長すぎたか・・。

 

次女が連れて来た男は

なんというか糠に釘

次女にはもう一人いると思うんだ。

 

次女が孫を連れて育児休暇にわが家を訪れ

私や家内は大わらわ

やがて私たちが周囲に散々迷惑をかけて亡くなって

空き家になったら売って2人の小遣いにでもしてくれ

それが最大の願い。