台湾旅行の楽しみの一つは、地元民が買い物にやって来る朝市だ。その活気たるや、この国の国民性そのものだ。八百屋や魚屋の売り子たちは、絶叫しながら客寄せをする。その雑多性にも、目を見張るものがある。肉切り包丁で派手に肉をさばいている横で、衣服を売っていたりする。
しかも、その吊るし物の中には一流ブランドの新品が混ざっていて、なんと日本円で500円程度で買えたりする。決してバッタものではない。そんな所に、うちの魔女を解き放つと何時間も帰って来ない。服だけでなく、ブランドのバッグを買ってきたりもするから驚きだ。今回の台湾訪問も、私の講演のためなのか、買い物のためなのか、怪しいものがある。
台湾名物の夜市は観光客向けなので、あまり生活感がないし、価格も高めだ。次回、台湾に行かれたら、最寄りの朝市を探されて、散策をお勧めする。但し、500円でブランド品を見つけるのは、上級者向けの必殺技だ。(笑)


