ちなみに、調べてみたら、
他にも大きな要因となりうるものがあったので
備忘として書いておこうと思います。
それは何かというと「化学物質」です。
環境から排出される産業化学物質や汚染物質のことで、
殺虫剤やダイオキシン、BPA(ビスフェノールA)、難燃剤、
テフロンの分解物などが免疫システムに大きな損傷を与えるのだとか。
これらは暴露した本人だけでなく、
新生児の臍帯血からも発見されたりするらしいです。
たまにプラスチック製品にBPAフリーと書かれていたりしますが、
これはビスフェノールAのことですね。
日常的に使用されている食品容器などに含まれています。
こいうった化学物質は、内分泌かく乱物質としても知られていて、
ごくわずかな量でも免疫システムに影響を及ぼすと言われいます。
免疫、ホルモン、自律神経は連携しているのでね。
その他にも加工食品には添加物がたっぷり入ってます・汗
食肉はほとんどが抗生剤やホルモン剤を打たれてますし、
卵もキレイな黄色を出すために着色料が入ってたり。。
お魚(特にマグロなどの大型魚)には水銀汚染の危険も。
こういった不自然な化学物質は身体にとって負担になることは
日の目を見るより明らかでしょう。
すべてを排除することは到底難しいですが、
意識して避けるだけでかなり変わるのではないかなぁと。
自分も知らず知らずに口にしていること結構あったので、
今後は気をつけたいと思ってます。