チリ最大の刑務所に最も長く暮らしている人や働いている人も含めてみなが一致しているのは、猫が最初にここにいたということ。


何十年もの間、彼らは刑務所の高い塀に沿って歩き、トタン屋根の上でひなたぼっこをし、10人ずつが暮らす雑居房の間をすり抜けてきた。


【彼らは仲間なんだ】と、カルロス・ヌニェス受刑囚は言います。

【フェイタ】(スペイン語で不細工の意)と名づけた2歳の猫を鉄格子の中から自慢げに見せた。



シンプルに【ザ・ペン】(刑務所の意味)と呼ばれる、チリの首都サンティアゴにある180年の歴史を持つこの場所で、男たちはおりの中で暮らし、猫たちは自由に歩き回っている。



明確に認識されているのは、現在ここにいる約300匹の猫が5600人の居住者にプラスの効果を与えていることだ。


住居侵入及び窃盗の罪で14年間服役していた間、複数の猫の世話をした。




彼は、同房者や犬と比べて、猫には特別な性質があることを発見したという。


【猫は人間を心配させるんだ。自分たちに餌を与えさせ、世話をさせ、特別に目をかけるように仕向ける。


外にいて自由だったとき、こんなことはしなかった。ここでそれを発見したんだ】と!🤗🤗🤗



※画像はお借りしました。


受刑者たちのこころを和ませ、更正へと導いているのですね🤗🤗🤗



前にも【受刑者たちで運営するペットホテル】紹介しました。↓

https://ameblo.jp/kazenosasayaki8080/entry-12800539178.html


日本も、取り入れると、変わるかも?🤗🤗🤗


犬猫は、人間に安らぎや、癒しをくれますから🥰🥰🥰



読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗


心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、だるい日が多く、あまり入らなくなり😅😅😅


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