独り暮らしの高齢者が骨折して入院。

12歳ほどになるシニアの柴犬がいるが

【仮に退院してもこのまま世話を続けるのは無理なので、引き取ってほしい】と


《アニマルフォスターペアレンツ》に問い合わせがありました🙄🙄🙄



スタッフはその事情に気持ちを寄せながらも、なかなか引き取りの決心ができませんでした。




ある日のこと、突然入院中の飼い主本人からスタッフのもとに電話がありました。


病院の公衆電話からのものでとにかく切迫した様子。【どうか引き取ってほしい】と言います。



後日ワンコのいる山奥の民家に向かうと、一時的に病院から外出した飼い主が、世話をしていた近所の人と一緒に待っていました。



スタッフが「引き取る」と決断していないのに、エサ、シャンプー、寝床などが入った段ボールを渡そうとしてきます。


【いやいやまだ引き取る決断はしていません。もう少し話を聞かせてください】とスタッフが言ったところ


飼い主に代わって世話をしていた人がいきなり!柴犬を蹴飛ばしました😱😱😱😱😱😱😱


そして、【こうすれば言うことを聞きますよ】と😳😳😳😳😳😳



スタッフは

もういいです。引き取ります】と伝え

そのまま柴犬と段ボールを車に乗せ保護施設に連れて帰ることにしました。


12年もの長い間、飼い主を信頼していたであろうワンコが、いきなり引き離されてしまうことに!



最後にも!当たり前のように蹴飛ばさせたこと!😱😱😱😱😱😱😱😱


スタッフはあらためて強い思いと願いを胸に刻みました。



【辛い思いをしたこの柴犬を、いっさいの不安のない生活につなげてあげたい】


【どうか体調を壊さず穏やかに過ごして欲しい】と🤗🤗🤗




保護から1カ月ほど、ゴンちゃんはずっと悲しい顔をして何かを考え続けている様子で、エサもなかなか口にしてくれませんでした。



【僕の飼い主さんどこに行っちゃったんだろう】


【僕は、このままここで過ごしていて良いんだろうか】


【飼い主さんのところに戻りたいよ】


ゴンちゃんがそんなふうに考えているようにも見え、その悲しげ表情にスタッフは胸が締めつけられました。


※画像はお借りしました。

12歳のシニア犬であることを考えると、新しい里親さんと出会いは難しいかもしれませんが、その上でスタッフはゴンちゃんにこう話しかけてあげました。



【ゴンちゃんに《ずっとのお家》が見つかれば良いけど、もしゴンちゃんがここを気に入ってくれたらずっと暮らしてくれても良いんだよ。

とにかくこれからは

しあわせいっぱいで、楽しく暮らしていこうね】



12年もの間!飼っていても、【家族】という認識がない、方もいるのですね😱😱😱😱😱


んとに😓😓😓😓😓😓

あり得ないですよね?

ひとりでも!多くのペットたちが!しあわせになりますように!🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏


読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗


心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、だるい日が多く、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦


★読み逃げや記事更新も書き逃げ💦💦💦💦💦💦

返信遅れやリコメが出来ない時もあります。ごめんなさいね。m(_ _)m


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【追記】

今日は、朝から買い出しで、今帰りました🤗🤗🤗