イギリスでは

国の法律として存在する

【危険な犬種に関する法律】が1991年に施行され

繁殖、販売、譲渡や口輪とリードを着けずに敷地外に連れ出すことが違法とされる犬種があります。


基本的に、そうした犬は飼育自体も禁止されているのです。


同法の第1条では

【ピットブルテリア】【土佐犬】が危険な犬種と指定されています。




そのほかに

【闘犬のために繁殖された犬種、または、そうした犬種の特徴をもっていると思われる犬】

具体性に欠けている定義がされています。


ミックス犬の場合、危険かどうかの判断は警察の

【ステータスドッグ課】の担当者が行うのです。


両親の犬種、DNA検査、行動履歴などは一切関係なく外見で判断されるといいます😱😱😱😱😱😱




科学的根拠と統計の両面から、同法の効果に疑問を呈する専門家が存在します。


その団体【ブルークロス】

年間数千頭が「危険な犬」として、殺処分されている現状に対し

【根拠も効果もない法律】廃止を政府に求めています。



2017年の冬、ブルークロスは町を放浪していた若いミックス犬を保護しました。


【ダンカン】と名付けられたその犬は、あばら骨がはっきり見えるほどやせ細り酷い感染症にもかかっていたそうです。



↑ダンカン




野犬を保護した場合、保護団体は地元のSDUへの報告義務があります。


ダンカンは【危険な犬】として譲渡不可の判断が下され💦💦💦

同団体は殺処分する以外の選択肢がなかったといいます😱😱😱😱😱


【誰かの素晴らしい伴侶になったはずのダンカン】が


その見た目だけで!危険な犬と判断され、法律によって安楽死させなければならなかったと同団体は嘆きます。


穏やかな性格で、行儀の良かったダンカンは、治療を受けた動物病院で触れ合うすべての人に愛されていました。

基本的なコマンドも理解しており、さらに学ぶ意欲も示していました。


(譲渡が許されれば)彼に愛情をかけてくれる新しい家族を、わたしたちは簡単に見つけることができたと思います…】


と【ブルークロス】の

人々の声です😓😓😓😓😓😓


いきすぎた!判断!

ペット先進国でも、ありますよね?


デンマークで【危険犬種】とされた愛犬の後を追った青年の記事を前に後進しました。↓

https://ameblo.jp/kazenosasayaki8080/entry-12791523394.html


んとにね!犬種だけで、判断💦💦💦💦💦

全て、人間の躾等に関わっているのでは?ないでしょうか?


ペット先進国も、まだ問題が多いようですね。


※画像はお借りしました。

【題名】変更しました。



心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦


この頃、特にだるい日が多く

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