2016年10月、警察犬フィンは相棒のウォーデルさんと一緒に強盗犯を追っていました。


いよいよ犯人捕獲というとき、犯人がナイフでウォーデルさんとフィンに襲い掛かります。  


相棒を守ろうと!フィンは犯人の腕に噛みつきウォーデルさんへの攻撃を阻止。


そのおかげでウォーデルさんは重傷を追うことなく助かりました。



↑フィン


しかし、フィンは犯人に頭と胸を数カ所刺され重症を負います。

胸への刺し傷は肺に達するほど深く本当に酷い状態でした。

それでもフィンは応援の警察官たちが駆けつけるまで犯人犯を離さず!業務に徹し、犯人は無事逮捕されました。

ウォーデルさんは
【これがフィンの生きている最後の写真になるかもしれない…………
と思いながらシャッターを押したそうです。 

フィンは専門医が待機する病院に救急搬送され、4時間に及ぶ緊急手術が行われました。 手術は無事成功!!🤗🤗🤗🤗🤗


↑救急搬送されるフィン



フィンは3日後に退院できるほど奇跡的、驚異的な回復を見せます。


しかし、イギリスの当時の法律ではフィンは【モノとして扱われ、器物損壊罪としてしか犯人を起訴することができなかったのです。 





こころと身体のリハビリを経て、事件から11週と1日後には警察犬として復帰も果たします。

そして!フィンと相棒の相棒のウォーデルさんの働きかけで!🥰🥰🥰

2019年6月8日、警察犬、馬など業務に関わる動物への攻撃を罰する法律【ファインズ・ロー】がイギリスで施行されました。🤗🤗🤗🤗🤗🤗🤗




そして2017年3月、本来の予定されていた通りフィンは警察犬を退職。 

現在はウォーデルさんと一緒に暮らしています。



※画像はお借りしました🤗🤗🤗


んとに!良かったですね!🥰🥰🥰


フィンは、助かり!
退職後、相棒と暮らすことができて!🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰
また【ファインズ・ロー】という、【モノ扱い】から動物への攻撃を罰する法律!まで、できて🤗🤗🤗

読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗

心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、だるい日が多く、コメントも出来ない時が多いです。ごめんなさいね。🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

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