イギリスは世界で初めて動物を守る法律ができた国です。 


 1822年に、マーティンとしても知られる 【畜獣の虐待の及び不当な取り扱いを防止する法律】動物愛護法としてイギリスで成立しました。 


この頃の日本はどの時代だったかというと、江戸時代です。 





日本で初めて動物に関連する法律

【動物の愛護及び管理に関する法律】が成立したのが1973年ですので、 日本より100年以上も前から「動物に優しい国」としての歩みを進めていたということになります。


2021年には、動物虐待に対してより厳しい刑罰を科すことができるようになりました。





これにより、闘犬をはじめ

子犬や子猫の虐待、違法な断尾や断耳断尾、断耳などに対してより厳格に対応できるようになりました。



2019年6月8日、警察犬、馬など業務に関わる動物への攻撃を罰する法律【ファインズ・ロー】がイギリスで施行されました。


この法律の施行により、警察犬・馬は『警察の所有物』ではなく【動物(命)】として守られることになり、動物保護法の上で罰することができるようになります。



警察犬・馬への攻撃をした場合、『正当防衛』という言い訳はまかり通らなくなるのです🤗🤗🤗





改正後、当時進められていた動物虐待に対しての最高刑を5年に引き上げる計画が組み合わさり


警察犬や警察馬などの働く動物たちに危害を加える者が適切に処罰されるようになったのです。


しかし

イギリスには、【危険な犬に関する法律】があり、繁殖・販売・譲渡や、口輪とリードを着けずに自宅敷地外に連れ出すことが違法とされる犬種があります。


そうした犬は基本的に飼育自体が禁止されます。



※画像はお借りしました。


危険性についての判断は警察の担当者が行うが、両親の犬種やDNA検査、行動履歴などは一切関係なく、外見で決められるのです。


【危険な犬】とされた場合、譲渡も認められず殺処分されるといいます😱😱😱😱😱😱😱


それは……殺処分って?

日本は、真似して欲しくないですね!

【ピットブルテリア】【土佐犬】が危険な犬種と指定されています。


続く



読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗


心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦💦


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