ベトちゃん、ドクちゃん
覚えておいででしょうか?
下半身が繋がれた総合双生児ベトちゃん、ドクちゃんを。

2人は、ベトナム戦争で、アメリカ軍が枯れ葉剤を散布した村で生まれました。
枯れ葉剤が原因だと言われています。

彼らのほかにも、同じ総合双生児がベトナムには多くいます。
しかし、すぐ亡くなったりしているそうです。



1986年5月
兄のベトさんが高熱に教われ、意識を失いました。
診断は【急性脳症】

  
高熱がドクさんにも移れば、ふたりとも命を失いかねない。

ベトナムのツーズー病院から相談されたベトナム赤十字社は、日本赤十字社(日赤)に緊急援助を求めました。

1988年10月4日
当時7歳だったグエン・ドクさんは双子の兄ベトさんとの分離手術をうけました。


約15時間に及んだ手術。


日赤は医療機器を提供したほか、医師や技術者も派遣し側面支援しました。 

そして成功。



ドクさんは念願の学校に通い始めましたが💦💦💦

学んだことが覚えられず、授業についていけなかったのです。


【投薬の影響】だと医師に告げられ、中学校を離れ、コンピューターの職業訓練校に移りました。



※画像はお借りしました


そして、手術後も植物状態が続いたベトさん😓😓😓😓😓😓😓😓


映画【ドクちゃん -フジとサクラにつなぐ愛―】

に続く


読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗

心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦💦

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