ある映画【マイスモールランド】を観て!
クルド人の事を知りました。
クルド人は、国を持たない少数民族で、
トルコでは、クルド人はトルコ国からクルド語の禁止などの弾圧を長年にわたって受けてきました。
これに対して、激しい分離独立運動とトルコ軍との衝突が今も続いています。
1984年から1999年のクルド・トルコ紛争では4万人を超える人びとが殺されました😱😱😱😱😱😱
その大半はクルド人の民間人なのです。
埼玉県には2000人ほどのクルド人が存在します。
日本に逃れてきた人々です。
今までは、クルド人が難民認定されたのは、無いに等しかったのです。
2023年9月、川口市は、この仮放免制度をめぐり国に要望書を提出しました。
川口市にいるクルド人の多くは、中東やトルコの出身です。
【母国では迫害される】
などと訴えて、日本にも難民としての保護を求めて来る人が増えました。
中には、【トルコ政府】から拷問等受けた人々もいます😱😱😱😱😱
現行の法律では、難民申請が認められず退去が確定した外国人は、原則として退去まで施設に収容されることになっています。
しかし近年、新型コロナの感染対策として収容所の密をさけるためや
人道的な観点から施設の外で生活する【仮放免】の人たちが増加しているのです。
支援団体によると、難民申請を行うクルド人の多くは観光ビザで日本に入国。
川口市周辺で暮らす知人などのつてを頼って、集まってくるといいます。
川口市を拠点に解体現場で働いている日本人の男性は
多くの現場で働けないはずの仮放免のクルド人を目にするといいます。
深刻な人手不足に直面する解体業界。
仮放免のクルド人がいなければ現場が成り立たないと男性は打ち明けました。
仮放免での就労は違法で、発覚すれば施設への収容につながります。
なぜ、一線を越えてしまうのでしょうか。
日本にいるクルド人は、全員が仮放免という状況ではありません。
難民申請をして、認定が出るまで平均約3年かかります。
その判断を待つ間は様々な条件を満たせば在留許可が出て
働いたり、健康保険に入ったりすることができる場合もあります。
しかし、条件を満たさないと不法滞在となります。
原則、収容されますが、最近は仮放免になるケースが多くなり
人手不足の中、労働力としての需要があるので、多くの人が川口市にとどまっています。
政府は2023年8月、日本で生まれ育っても在留資格がない小学生から高校生の外国人の子供について
親に国内での重大な犯罪歴がないなどの一定の条件を満たしていれば
親子に【在留特別許可】を与え、滞在を認める方針を示しました。
また、入管が認めた監理人と呼ばれる支援者らのもとで生活ができる
【監理措置】という制度が改正入管法の下で近々導入され、就労することが可能になる予定です。
↑イラク北東部のキルクークの近くでバレーボールをする
グルド人軍事組織【ペシュメルガ】の兵士。
クルド軍は、2014年にイラクの都市の占領を開始した過激派組織【イスラム国】と戦いました。
※画像は、お借りしました。
ミャンマーでは【ロヒンギャ】問題とそれを報じた久保田徹さんについて
このブログを開始した2022年9月に記事にしました。↓
んとにね!わたしたちの生活が、普通ではなく!
豊かなのだと!つくづく感じますね?
住むところがあり!食べることが出来、働くことが出来る!そのしあわせを!🤗🤗🤗🤗🤗🤗
移民等、世界的にもしあわせな人々が増えますように!祈りますm(_ _)m
心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦💦💦
★記事も書き逃げ💦💦💦💦💦💦
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