両方の前脚が外側に広がった状態の子猫が保護されました💦💦💦
地面に踏ん張ることができませんが、身体を引きずるように一生懸命動こうとしています。
可愛いお顔の中に、【絶対!歩く】というとても強い意志が秘められているようです🤗🤗🤗
保護施設に入った子猫は、獣医師の診察を受け
【スイマー症候群】 と診断されました。
スイマー症候群とは、子猫や子犬に見られる稀な発達障害です。
脚が外側に曲がっているので、歩こうとすると床にうつ伏せになり、泳いでいる人のような動きをすることから
【スイマー症候群】と呼ばれます😓😓😓
この障害が起こる原因はまだはっきりと解明されていません。
幸いにも、まだ幼いこの子にはその症状が改善する見込みがありました。
獣医さんは、歩く能力の改善を助けるために前脚を包帯で固定しました。
これなら床に踏ん張ることができますね!
保護施設のスタッフは子猫に【メロディ】と名付けました。
包帯の効果で立てるようになったメロディ🥰🥰🥰
包帯が取れてからの改善の速度は目を見張るものがありました。
あっという間に、ジャンプ!したり飛び降りたりできるようになり、とても素早く走れるようにもなりました! 🥰🥰🥰
わずか数週間で、すっかり一般的な子猫となんら変わりなく過ごせるようになったのです。
そして間も無く、素敵な永遠の家族!が迎えにきてくれました!
※画像や動画はお借りしました🤗🤗🤗
跳び跳ねられるようになり!🥰🥰🥰
良かったですね🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰
そして!永遠の家族も見つかった!🤗🤗🤗
ひとりでも!多くの動物たちの命が!守られますように!祈ります。🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰
読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗
心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦💦
★記事も書き逃げ💦💦💦💦💦💦💦
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