第2次世界大戦が終結した1945年。
シベリアの強制収容所では、ソ連軍の捕虜となった山本幡男(二宮和也)ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。
これは実話なんですね🙄🙄🙄
わずかな食料しか与えられず、零下40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに、山本は
【生きる希望を捨ててはいけません。
帰国の日は必ずやって来ます】
と訴え続けるのです。
山本の信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。
8年後、山本のもと妻からの葉書が届き、帰国の日は近いと感じる山本だったのですが、その体は病にむしばまれていたのです。
仲間に託されたその遺書は、帰国の時まで大切に保管されるはずだったのですが…。
ところが、ラーゲリ内では、文字を残すことはスパイス行為とみなされ、山本の遺書は無残にも没収されてしまいます。
山本の想いはこのままシベリアに閉ざされてしまうのか!?
死が迫る山本の願いをかなえようと、仲間たちは驚くべき行動に出るのです。
戦後のラーゲリで人々が起こした奇跡!🥰🥰🥰
そして……
映画の中でも少し登場しますが🤗🤗🤗
【クロ】と言う、シベリアの犬🤗🤗🤗
ヒョコリ現れた野犬?の黒い雌の子犬🐺🐺🐺
少ない食料にも関わらず、皆でエサをやっていたんですね。
これも実話です。
クロは、シベリア抑留者最後の引き上げ船を追いかけて凍った海に飛び込んだのです!
【追記】
※画像はお借りしました🤗🤗🤗
読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗
心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり
★記事も書き逃げ💦💦💦💦💦💦
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