貴女の

切なさが……

悲しみが………


僕に響いてくる


黒ぶどうの瞳から

流れい出る

涙………





貴女の刹那を

僕が  

羽包(はぐく)んであげる


そっと

貴女の肩をい抱いて……

頬寄せて


僕のこころを

表す……



貴女の

こころの薄氷(うすごおり)を

溶かして  あげる



緩やかな

一瞬(とき)を

取り戻して  あげる




そんな僕の

こころの呟きが


貴女に届いたのか?



貴女は

そっと

ため息をつき


そして

僕を見上げた………


ほんの少しの

ほほえみが

貴女に  戻った………



愛というには

まだ

拙いこころだけれど


まぶたを閉じても

貴女のこころが

見える………



そんな気がした

夜………


ふと

雨が上がり

月が  おぼろに

ゆれた……



【追記】
画像はお借りしました。


拙い即興詩を読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗

心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり、記事も書き逃げ💦💦💦💦💦💦

★返信遅れやリコメやいいねが出来ない時が多いです。ごめんなさいね。
m(_ _)m

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