殺処分0を達成するためには、引き取り手のないペットが最後まで生活できる施設が必要です。

ドイツではティアハイムがありますね🤗🤗🤗




↑ティアハイム


殺処分ゼロを達成しているドイツでは事情があって犬を飼えなくなった場合、ドイツに1000以上ある動物保護施設に保護され新しい飼い主が現れるまでここで生活します。


新しい飼い主が出来なかった場合でも最後まで保護施設で生活をすることができます。


費用は会員の年会費や寄付金で賄われており、ドイツではかわいそうな動物を助けることが当然だと思う考えが根付いているようです。



↑ティアハイム


日本では殺処分があります😓😓😓


しかし!【ドリームボックス】での殺処分では人件費などを含めれば!一頭あたり、7万円かかると言われます!😓😓😓😓😓





↑ガス室

↑ガス室【ドリームボックス】に入れられた犬たち😓😓😓


↑苦しみ抜いて!死ぬのです😖😖😖😖😖😖


↑亡くなった犬たちの首輪😓😓😓😓😓


↑焼却され、灰になった、犬猫たちの遺骨


そんなに!費用がかかるのであれば!

ティアハイムのような施設も日本も建設できるのでは?🙄🙄🙄





そして、殺処分をなくすには!野良犬、野良猫の避妊、去勢手術をする必要があります。



埼玉県では野良猫が年に3回15匹以上の子猫を生むことで犬に比べて殺処分の削減率が低くならないことから

野良猫に避妊手術をして繁殖を抑えて、エサ場やトイレを設置して地域で野良猫を最後まで見守ろうという取り組みをしています。


↑日本でも、一部、廃校を利用した【猫たちのティアハイム】が作られました。

前に記事にしました。

https://ameblo.jp/kazenosasayaki8080/entry-12766732967.html 



殺処分0を達成した自治体でも、殺処分されない県に捨てれば殺されることはないため

捨てにくる無責任な飼い主が増えるのではないかという懸念もあり💦💦💦💦 これからも取り組みは続いていくようです。


多くの自治体が動物愛護団体と連携をして取り組んでいます。 


自治体と民間団体の協力関係のあり方も今後課題になってくると思われます。


続く


※画像はお借りしました。


読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗


心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなく💦💦💦


★記事も書き逃げ💦💦💦💦💦💦💦

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ダルっ~っ、💦💦💦で、コメ欄閉じますね。