今年8月中旬、1人の男性が危篤状態で自宅近くの病院に搬送されました。
男性の飼い犬とみられる小さな白い犬は、男性が乗せられた救急車の後を懸命に走り、病院までついてきました。
緊急治療室まで走ってきた犬は、飼い主がちょうどストレッチャーに乗せられて建物の中に入って行く姿を見るのに間に合ったようです。
飼い主の側から離れたくなかったのでしょう💦💦💦💦
犬は、飼い主を追って救急室の中に入ろうとしましたがすぐにドアのところで止められました。
犬は飼い主が搬送された救急救命室のドアををじっと見つめて…………
健気な姿に多くの人が心震わせました。
犬は、飼い主が永遠に戻ってこないことなど、知る由もなかったのです。
飼い主がドアから出てくるのをひらすら待って、犬は緊急治療室の入り口ドアの前で動こうとしなかったのです。
誰かがドアから出てくるたびに、犬は自分の飼い主かどうかを確認していたというのです😓😓😓😓😓😓
病院のスタッフたちは、なんとかして犬を駐車場から救出しようとしましたが、犬はその場から去ることを拒否!
犬が適切な保護施設に行かず、十分な栄養も与えられずに屋外に長期間滞在することは、病院スタッフにとっては心配すべきことでした。
そこで助けを求められたのが、同州にある犬救済、保護団体【ローガンズ・レガシー・ドッグ・レスキュー】の創設者スゼット・ホールさんでした。
【ヒラリー】と名付けられたメス犬は、ホールさんが見たところ、とても衰弱していたといいます。
ホールさんは、ヒラリーに温かいおやつを与えると、あたたかい布で包み込み、保護して施設へと連れ帰りました。
ホールさんは、ヒラリーが無事に保護されたことに安心しましたが、ヒラリーがずっと飼い主の事を考えているのを知ったとき、とても悲しくなったそうです。
ヒラリーを保護したホールさんは、マーティン・ルーサー・キング病院のスタッフに最後の別れを告げさせてから、犬を地域の動物病院へと直行。
ヒラリーは、ホールさんに細心の注意を払われながら、動物病院で治療し、その後仮里親ボランティアのもとへ預けられました。
ヒラリーの表情はまだ!悲しみに満ちています😓😓😓😓😓
大好きな飼い主のことが気になってしかたがないのでしょう。
ホールさんは、近いうちにヒラリーに新しい家族が見つかって、永遠の家で幸せに暮らしてくれることを切に願っています
。
本当にね!
早く!新しい飼い主さんが!愛されることが!出来ます様に!
祈ります。🙏🙏🙏🙏🙏🙏
読んでくださり、ありがとうございます。
2日、ダウンしておりましたが、少し良くなりかけています。
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★返信遅れやリコメが出来なくて、ごめんなさいねm(_ _)m
早寝しますね。おやすみなさい😌🌃💤