東京より
支援学級太鼓指導の報告
です🥁
2月4日
小学校支援学級へ
今年度最後の
太鼓指導に行ってきました
今年は
全校行事や授業参観での
演奏が見送られ
学級での発表となりました
緊張しながらも集中し
太鼓と向き合う姿
彼らの
心のメッセージ
がこちらにも伝わる演奏は
私の心に響きました
そして
誇らしそうな表情がありました
普段は
廊下で太鼓の音を聞いていた子が
太鼓の前に立ち
同じ空間で
太鼓を楽しむことができました
「手をピッと前に出すところを
ボクはちゃんと出来ました」
「たのしかった~!」
「パプリカの歌を歌いながら
太鼓を叩きました」
「もえた~!!
思いっきり頑張りました」
など…
興奮気味に…
少し照れながらも
感想を発表してくれました
この一年
コロナ感染防止のために
大きく日常が変化し
支援学級に通う子ども達の
ストレスを発散させ、元気にさせたい!!
そう思っていましたが
毎回の授業、そして最後の発表会と
逆に子ども達から
元気をもらっていました
最後の正座をしてのご挨拶
「ありがとうございました」
の後の顔を上げた子ども達が
私の顔を
しっかり見てくれました
★挨拶をする
★返事をする
★履き物を揃える
和太鼓と一緒に
指導した約束事も
子ども達の身についてくれたことが
とても嬉しいです
今年度も
指導のお話を頂き感謝致します
来年度も
また元気な子供たちに会えるのを
楽しみにお稽古に励みます
報告
東京教室助手 平岡
風の祭典
公式 Facebook☆Instagram
もよろしくお願いします