こんにちは。ルルーです(*^^*) 障害のある方もない方も学べるにしはまピアノ教室を開いています。(ポチッ!) ※障害、不登校、引きこもり等困り感がある方も受け入れ可
私の場合は自閉スペクトラム症（ASD）の特性はあまり当てはまらず、ほぼHSPや場面緘黙症と言っても過言はない特性を持っています。
神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻を卒業しています♪
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場面緘黙症がある子どもは、『絶対に話さなければ！』と思って緊張して固くなってしまって余計に話せなくなることがあるみたいです
（◎場面緘黙症とは、自分の意思と関係なく話せなくなる症状です 。
人見知りや恥ずかしがり屋との違いは、「特定の場面で話せない状態が１か月以上長く続くこと」「リラックスできる場面でも話せないことが続くこと」です。
入園や入学で新しい環境に入って、慣れるまでは口数が少ないことはよくあることです。
場面緘黙（選択性緘黙）の原因やメカニズムについては、まだはっきりとはわかっていません。
単一の原因によるものではなく、本人がもともと持っている不安になりやすい気質に加えて、心理学的要因や社会・文化的要因など、複数の要素が影響しているのではないかと考えられています。）
ていうか、私自身が未だにそうです(^^;
『クラスの人気者になりたい！陽キャになりたい！』
『誰とでも話せて仲良くなれる明るい子になりたい！』
という感じで、理想が高くて話せない自分を余計に責めてしまうんです
完璧主義で理想が高くてより良く生きたいと思っているからこそ、固くなって緊張して不安になり、話せなくなってしまうんですね
でもまずは、クラスの○○ちゃんに挨拶出来たらOKみたいな感じでハードルを低くすると、肩の力が抜けて結果的に話せるようになるかも💡
『話せなくてもいいんだ』と考えることが大切な気がします
まあ、そう考えるのがなかなか大変なんですけどね
あとコミュニケーションには、普通に声に出して話す以外に非言語の会話もあるので、『その場にいるだけであなたは雰囲気が良いから無理に話そうとしなくて大丈夫』と伝えるのもいいかも
話せなくなってしまう自分を責めないこと、親御さんや学校の先生も場面緘黙症がある子どもに、『何で話せないの！？挨拶しなさい。お礼を言いなさい！』と責めないことが大切です。
話せないその子を受け入れてあげて欲しいなと思います。
「『あ』って言ってみて。」
「今から話す練習をしてみようか。はい！話して！」
こんな風に、無理矢理話させようとしたら絶対に駄目です… 絶対にしたらいけないことです。
そんなことをしたら余計に不安になって話せなくなってしまいます。。。
あとは注目されるのが苦手な子が多いので（私も苦手です💦）、もし場面緘黙症の子が話せるようなっても、『○○ちゃんが話してる！』と騒いだりしないであげて欲しいなと思います
『絶対に話さなければならない！』という考えを少しずつ少しずつ無くしていき、肩の力を抜くことが出来たらいいですね
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私が運営している、にしはまピアノ教室の紹介動画が出来ました
実際にピアノを教えている光景や、ピアノを教えている時にしている工夫や、教室の雰囲気などが動画に出てきます
そして何と、チャンネル登録者数が500人を越えました👀✨嬉しすぎます！
ありがとうございます
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私は今まで、発達障害（場面緘黙）の特性が原因で様々な生きづらさを抱えてきました。
いじめにあったり不登校になった経験もあります。
少し話は変わりますが、障害等困り感を持っている人を受け入れてくれるピアノ教室が少ないことに気づきました。
私も、過去にピアノの先生から心無い言葉を言われた経験があります。
もっと障害や一人一人の困り感に理解のある教室があればいいのに…そう思っていました。
だったら自分で作ったら良いじゃないかと作る事にしました。
障害のある方もない方も学べる教室です。
それぞれの方に応じたコースを設けていますので、習いたい方がおられましたら声をかけてくださいね(*´ω｀*)
