臨時記号（シャープやフラット）を教える時にしている工夫。

こんにちは。ルルーです(*^^*)　障害のある方もない方も学べるにしはまピアノ教室を開いています。(ポチッ!)　※障害、不登校、引きこもり等困り感がある方も受け入れ可

私はADHDを伴う自閉症スペクトラム障害(ASD)を抱えていて、神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻を卒業しています♪

ASDと言っても、実際の私はほぼHSPと言っても過言はない特性を持っています。

臨時記号の勉強をする時に、こんな絵を使うことがあります🎹

絵のクオリティは気にしないでくださいネ下手なのは分かってます…😂いいんだ…下手くそでも…

『今から昔話を語るので、それに合わせてこの絵と同じ物を紙に描いてね』と言って、『昔々、シャープフラット山があったそうな。♯は元気者で、いつも山を登っておった…』という感じの昔話をします🎹♯

他にも、シャープクイズということで私が、『レのシャープ！』と言って生徒さんにピアノの該当箇所を弾いて貰います

『クイズ』なので、遊び感覚で楽しんで出来るのがいいなぁと思っています

正解していたら、『ピンポーン💡』と言って『ミドミドミドミド～🎶』と弾いたりすることもあります

そして慣れてきたら、音符に臨時記号のついたカードを見せて弾いて貰ったりもします🎺

音符に臨時記号のついたカードの写真はこちら。↓

臨時記号って、やっぱり苦手意識を持ってしまう子が多いと思うんです。

だから小さな子どもには、臨時記号についてただ普通に教えるだけでなく、少しでも楽しんで貰えたり興味を持って貰えるような教え方が出来るように心がけています

昔話をしたり絵を描いたりクイズを出したりすることで、記憶も定着しやすくなると思います

ブルグミュラー25の練習曲の『気がかり』の動画をアップしてみました🎹

ある生徒さんがレッスンの課題曲で弾いていてすごく懐かしくなったので弾いてみました

私が運営している、にしはまピアノ教室の紹介動画が出来ました

実際にピアノを教えている光景や、ピアノを教えている時にしている工夫や、教室の雰囲気などが動画に出てきます

そして何と、チャンネル登録者数が300人になりました👀✨嬉しすぎます！

ありがとうございます

私は今まで、発達障害の特性が原因で様々な生きづらさを抱えてきました。

いじめにあったり不登校になった経験もあります。

少し話は変わりますが、障害等困り感を持っている人を受け入れてくれるピアノ教室が少ないことに気づきました。

私も、過去にピアノの先生から心無い言葉を言われた経験があります。

もっと障害や一人一人の困り感に理解のある教室があればいいのに…そう思っていました。

だったら自分で作ったら良いじゃないかと作る事にしました。

障害のある方もない方も学べる教室です。

それぞれの方に応じたコースを設けていますので、習いたい方がおられましたら声をかけてくださいね(*´ω｀*)

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