ぶっちゃけおさん思想 | 何でも判断士始めました

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但し酔っ払いです

恋愛ってのは、ぶっちゃけ

「私、あなたの顔つきとか、雰囲気とか、しゃべり方がツボなの。」

ってことでしょう?

「だからあなたを独占したいのだけど、

その代わりにあなたも私を独占できるような契約をしませんこと?」

っていうのが、付き合うってことで、


そんでもって、

「じゃあ取り敢えず一緒に暮らしてみましょう」という追加オプション的な契約が同棲であるわけで、

「それでは家庭を設けて共に幸せと言う目標を目指しましょう」

というような契約行為が結婚と言うことになるのですね。


ところが同棲してみますと、

意見の相違が見つかりーの

家庭を設けてみますと、

目標にずれがあったりして

破局を迎えたりするのですね。


そこで自分本位や自我我欲を超越するための「愛」というものが求められるわけでありまして、

そうしますと案外上手く行くわけでありまして、


ところがおっさんは独占されることも自由を犠牲にすることも好まないわけでありまして、

その上に家庭を築くような必要性も責任感もないわけでありまして、

上記のいかなる契約も好きくないわけでございます。

はい。

と言いますか、

映画とか見ておりましても、小説とか読んでおりましても、

必ずこのような恋愛系の契約に関係するような場面が出て参りまして、

もううんざりしているのですな。


おさんに「愛」は必要でも「恋」は必要ではないのでおじゃります。

できればそういったものの存在しない世界で生きて行きたいものでございまして。


やぱりマイノリティーなんでしょうねえ。

偏っているわけではないと思うのですけど、

偏っているんでしょうかねえ。


あはは