112()は、4組の親子でおひさまの活動をしてきました。



久しぶりの田尻農村公園。



池に映る葉っぱの色づきに目を奪われながら、早くも池の周囲を探検に行きたくてうずうずしている子、シートに座ってお気に入りの持ち物の披露している子、側溝に入ってかさかさという落ち葉の音を楽しみ踏みしめている子などいました。




お集まり後、さっそく探検に出かけたのですが、いつも入っていた森が倒木のため入れなくなっていました。子どもたちは、「がたがた滑り台にいきたいー」とお構いなしの様子。



垣根沿いに大人にかくれながら、追いかけっこのように進む子どもたち。



その中でも、思い切り駆けたくている子とともに走っていると、藻のような色の通路にちょっとこわごわしながらもまだまだ進むんです。どこまでいくのかなーと思っていると、通路をぐるっと回った後、「みんなが待っているから行かないと」と、言いながら、みんなのもとに。



がたがた滑り台では、登ったり滑ったりはもちろんだけど、色ごとに分けて一周走っていました。一周すると今度は反対周り。



上からどんぐりを落として、投げて、転がっては拾ってを繰り返し。


一番小さな友だちもお母さんめがけて頑張って登っていましたよ。



追いかけっこだけではなく鬼ごっごのバリエーションも増え、子どもたちから「だるまさんがころんだやりたい」「こおりおにやりたい」次々と上がってびっくり!


そのうち、「お腹すいたー」の声。



外で食べるご飯はとってもおいしいのだけど、今日はお母さん(お父さん?)からの差し入れのカボチャスープがすんごくおいしかった!!!
風が強かったからほっとあったまりましたーご馳走様でした。


どんぐり拾いやおばけごっこ。



「じゃあまたね」「わたし忙しいの」というやりとりを楽しみながら歩くと、目の前にある山めがけて「行ってみましょう」の声。どろんこにはまり、「あーん、だっこして登って」というので、だっこ。「大変だよー」とぼやくと、「応援しているからだいじょうぶだよ」と励ましてもらいました。さすがに、だっこで沼地を破漕ぎは、むずかしく途中で断念。


あっという間にお帰りの時間になり、やきいもグーチーパーと絵本「どんぐりころちゃん」を見て、「どんぐりはちくりしょ」でまたまたじゃんけん!


また会える日まで、何回も

「ばいばーい」「またね」をしました。


いつものお友だちは、「もっと遊ぶー」と言って、母たちは染め物の話やわら細工への展望に心躍らせていたのでした。


そうそう、15回目になる森のようちえんフォーラムが岐阜で開催されました。
宮城の仲間もたくさん参加されていましたよ。
報告会が13()に行われますので、ご興味ある方はぜひ。あっ、今日だ、

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