風の日には①3月10日㈯の活動の詳細です。三本木公民館裏手から、館山公園への階段をよいしょ。なかなか急なので両手も使って…はじめての場所も臆することなく、どんどん興味を持った方へ足を向けていました。気づけば杖代わりの棒をGET!階段を降りると、今まで木に遮られていた家並みや鳴瀬川の土手が見えてきました。キョロキョロ。公園そばには、なんとブロックが積まれた広場が…入ったり出て入ったり入ったり出たりを繰り返すと、Hちゃんがこのブロックに「登りたい!」と言い出します。手を貸すのは簡単、でも出来たら子どもたちの力で何とか出来ないものかー。Hちゃんの気持ちは強くてまっすぐでゆるぎなくお母さんに向けられます。「あっ、水たまりー入っちゃお!」こんな遊びも出来るよねー?と、言わんばかりに何となくHちゃんを誘っているかのような子どもたち…。Hちゃんのその後はー。風の日、ずっと外で遊べたのでしょうか?②につづきます。