と、言われてうーーーん
となったことがあるんだけど、
確かに
「かして」
「これはわたしのものだからぜったいやだ!」
という場面があって、
お母さんたちも心の奥底で
(はじまった‥)と苦笑いすることがある。
なんて言わなくても、
子どもたち自身がわかっていて折り合いをつけ、そのうち一緒に遊びだすなんてしょっちゅう。
でも、それだけじゃない。
泣いたり笑ったり怒ったり
嬉しかったり悔しかったり
困ったり考えたり‥
そんな経験を無限の時間の中で
胸いっぱい空気を吸い込んで、
豊かな自然に見守られながら
生きている実感を感じられること。
思い切り感情が出せて
見守ってくれる温かい大人がいる、
幸せを実感できることが
森のようちえんの魅力なんじゃないかな?