9月29日(金)
【お話し会~さとこさんのアウトプット①~】やりましたー!
今回は、会場いや準備の手伝いをしてくれる助っ人が2人!
さらに引き寄せまくりで11組の参加者と熱い時間を過ごすことが出来ました♡
9月16日(土)~17日(日)に行われた森のようちえん指導者養成講座のお話しがメインでしたが、90分6コマを2時間弱に凝縮。後半は、これからの大崎での活動へのご意見、アイディアを伺いました!
「森のようちえん概論」「森のようちえんの保育方法」「リスクマネジメント」…などなど、
子どもとかかわる大人に知っておいて欲しいこと、
伝えたいこと、活動中に気を付けること、これから 自然親子のひろば~風の音~おおさき週末型森のようちえんでも取り組まなくてはいけない現状を織り交ぜ、時々詰まりながら進めていきました。
講座では、日野社会教育センターの中能孝則さんに初めてお会いし、人生の先輩としての話や生き方、物事への取り組みや考え方がグッときたので、そんなことも触れたよー♡
お母さんたちからも、「Cゾーンってどういうこと?」
「“”川遊びで流れの早くて大きな岩に登りたい”と言われた。子どもの冒険心を折らずに、かける言葉は?」
「乳幼児の森のようちえんの考え方も同じですよね?」
「大きい子に決定権がある気がする」
「自分の子のいる場所だけでなく、先頭の子の活動も知りたいと思う、そんな時は?」
などたくさん発してくれて、活動の中でも色んな葛藤があるんだろうなー?と、考えさせられました。
みんなで、うーーーーん…となる時間が作れて、一緒に過ごせたことはとっても幸せ♡
わたしからも
「通う森のようちえん作りたいんだけど、大崎でどうしたらいいと思いますか?」
と聞いてみました。
「年間予定や、カリキュラムがあると家族を説得しやすい」
「情報を発信し続けて興味を持ってもらう」
「長いスパンで取り組んでいく」
と、意見をいただきました。
「そうだね!やってみないとわかんないよね」とつぶやくと、「そんな感じでいいんじゃないんですかー?」と、さりげなく背中を押してくれて、
「たぶん、できますよ~やりましょう!」と言ってくれる、風の音のお母さんたちが大好きだ―♡♡♡
最後に「さとこささんの夢は何ですか?」と聞かれました。
「通う森のようちえんですかねー?」と言ったけど、
ちょっと違うかな?
森のようちえんが、既存の幼稚園と保育所への入園の選択肢として並び、地域や子どもにかかわる人たちに周知されていくことかなー?大崎、宮城で!
もやもやもあるけど、わくわくもたくさんもらった貴重な時間!