師走に入り、なんとなくそわそわする日々を送っていますが、皆様はいかがでしょうか？
風の音はおかげさまで、昨日も元気に親子の森のようちえん活動をしてきました。
年内、最後かな⁈
雪の残る中、お日様の暖かさを背中に感じながらの森の散策‥空気が心地よかったです！
詳しくは、次の次のUPになるから待っててね
今回は、2月に行われる宮城県内リレー上映会『さぁ のはらへいこう』についてのお知らせです。
日頃から、大崎週末型森のようちえん自然親子のひろば〜風の音〜は、
〝おらほのわらすこを宮城の森で育てる会〟に属し、県内で森のようちえん・自主保育・野あそび・野外イベント等、様々な形で森のようちえんや自然体験活動に携わる仲間たちと、情報交換に勤め、普及に力を入れて参りました。
http://owahonowarasuko.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html?m=1
この度、「さぁ のはらへいこう」の上映会を宮城県内リレーとして行うことで、さらに同じ思いの方々に出会い、つながるきっかけになれればと思います。
この度、「さぁ のはらへいこう」の上映会を宮城県内リレーとして行うことで、さらに同じ思いの方々に出会い、つながるきっかけになれればと思います。
また、こんな子育てや保育もあるよ！と発信できたら、幸いです。
「さぁ のはらへいこう」は、鎌倉の青空保育“なかよし会”の3年間を追ったドキュメンタリー映画で、県内でも何度か上映されたことのある作品です。
見た者から、作品の素晴らしさを生で伝えることで、まだ見ていない方にも興味を持っていただけると信じています。
実際に、わたしも今年の3月に仙南で活動をされている“やろっこひなっこ”が主催する上映会に足を運びました。
もうずいぶん前になるのに、映画の山道から子どもが転がる場面や子どもたちのケンカのシーン、代々受け継ぐ靴が濡れた時すること、実を頬張る子どもたちの表情、畑で収穫したばかりの野菜を調理する母親たち、“なかよし会”の最後の日の光景、相川さんのやさしい歌声など‥。
見終わった後でも要所要所が頭に浮かび、成長する我が子に重ねていける映画だと思います。
お子さんが大きい方でも、相川さんや母親たちの立ち位置、受け止め方、ズシーン
と胸に響きますよ！
と胸に響きますよ！県南から県北まであちこちで上映会がありますが、
大崎は、2月25日（土）吉野作造記念館
にて、行いますので、是非いらしてください！
お待ちしています