~関西フィルハーモニー管弦楽団
城陽ニューイヤーコンサート2017~
<日時>2017年1月8日15:00開演
<会場>文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市)
<出演者>
藤岡幸夫(指揮)
関西フィルハーモニー管弦楽団
京都府立西城陽高等学校合唱部
毎年恒例の文化パルク城陽における関西フィル・ニューイヤーコンサート
今年の聞き始めはこちらで!
文化パルク城陽もお正月らしい雰囲気
聴き初めにふさわしい華やかで素晴らしいコンサートだった!!
14:00~14:20 まずは『ウェルカムコンサート』
関西フィル楽団員による金管五重奏
♪君をのせて(久石譲)
♪トッカータ(モンテ・ヴェルディ)
♪ジ・エンターティナー(スコット・ジョブリン )
そして歌って踊れる西城陽高校合唱部のハーモニー「恋ダンス」
天井の高いエントランスに美しく響く
開場後はホワイエにて新春恒例の昆布茶&煎茶のふるまい
そして こちらも恒例の『新春セレモニー』
トランペットのファンファーレに続き
市長 マエストロ藤岡 岩谷コンマス 文パル理事長とご挨拶が続く
華やかで格式があってニューイヤーコンサートにふさわしいこの流れがいいね
今年は本当にお世話になるこの文パル
夏からは第九の練習に毎週通う
そして12月には関西フィルとの第九本番!
ますます良い公演を招致されてますます文化の発信地となり皆がワクワク集う施設となりますように!
そして いよいよコンサート!
ニューイヤーらしくすてにはお花が添えられていて
楽団の女性陣もカラフルで華やかなドレスに身を包んでの演奏で華やかなのがいいね!
昨年に続き西城陽高校合唱部との競演
西城陽高校は息子の出身校
合唱部が全国大会常連校なのは疑う余地もなく素晴らしいハーモニー
息子が在学中は毎年3月に文パルで行われる定期演奏会のチケットが息子伝いで手に入れられたのでコーラス仲間と楽しんだものだ
そして 私たちのホームの合唱団の指導者はこの西城陽高校合唱部出身!
平成元年の創部当時からずっと顧問として合唱部を指導しておられる塩川先生の指導を受けてこられたのだ
そうして今は請われてプロのオーケストラと共演までする歌って踊れる合唱部なのだ
本当に素晴らしいこと
そしてその競演の場をこうして楽しむことが出来る
幸せなことだな
~プログラム~
【第1部】
☆J.シュトラウスII:歌歌劇「こうもり」序曲
☆J.シュトラウスII:アンネン・ポルカ
☆J.シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と電光」
☆J.シュトラウスII:ポルカ「新ピチカート・ポルカ」
☆J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」
【第2部】
☆いきものがかり:123 〜恋がはじまる〜 川上肇編(※)
☆ケテルビー:ペルシャの市場にて
☆高田 三郎:混声合唱組曲「水のいのち」今井 邦男版(弦楽 & PF)(※)
☆シベリウス:交響詩「フィンランディア」(※)
☆J.シュトラウスII:美しく青きドナウ(※)
(※)は、西城陽高等学校合唱部共演
アンコール→お決まりの ラデツキー行進曲 手拍子とともに!
第1部はニューイヤーらしいヨハン・シュトラウス一家のナンバー
1部の最後のワルツ『春の声』は 今年 ホームではないもうひとつの合唱団でメインで唱っていく曲なので興味深かった
そして2部の最後の曲は昨年一年かけて その合唱団で歌ってきた曲だけに(私たちは女声三部)大変興味深く聞き入る
何だか選曲が今の私にピッタリ ツボだった!
やはりクラシックを歌うのは良いなぁ
第2部は関西フィルと西城陽高校合唱部との競演
歌って踊れる合唱部だから当然のごとく客席もステージ!
私たちはいつもお気に入りの中央の通路席に座るため
この通路もステージの歌とダンスを大いに楽しむ
若いっていいね!
合唱部が衣装替えの時は関西フィルが
ケテルビー:ペルシャの市場にてを演奏して繋ぐというシーンもあり
この選曲も素晴らしいわね
オーケストラの楽団員が「バクシーシ バクシーシ」物乞いに扮して歌われる演出は面白かった!
私の中で唸ったのはシベリウス:交響詩「フィンランディア」合唱付
この楽曲
合唱付きを生演奏で聞いたのは初めて!
これが素晴らしかった~
この曲の当時の政治的な暗さや空のグレー感 重さ等が
合唱が加わることで そのまま丸ごと受けて意気揚々感となり賛歌となる
その底からの盛り上がりが合唱で倍増する心地よさ
なんとも この楽曲がフィンランドの第二の国歌と言われているのは有名なエピソードだが
オーケストラだけでは分からなかった
その意味が今回初めて分かった
素晴らしかった!
さて 次回の文化パルク城陽での関西フィルによる演奏会は8月
第7回 城陽定期演奏会
<日時>2017年8月20日(日) 14:00開演(13:20開場)
<会場> 文化パルク城陽 プラムホール
<出演> 指揮:藤岡幸夫
雅楽師:東儀秀樹
<プログラム>
第1部 東儀秀樹とのファンタジック・ステージ
第2部 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
またまた 素晴らしいゲスト!
そしてベートーヴェンのシンフォニーNo.5ときた
大好きなベートーヴェン様だ
この上ないナンバーね
もちろんチケットは入手完了!
(昨年に引き続き 演奏会後は『星待ちキッチン』でのマエストロ藤岡とのビアパーティーもあるとのこと
そちらも申し込み済み 笑)
しかし今年のマエストロ藤岡は5番づくめだなぁ
5/17 第283回 定期演奏会
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番
8/20 第7回 城陽定期演奏会
ベートーヴェン:交響曲第5番
10/19 第287回 定期演奏会
シベリウス交響曲第5番
まさに5番づくし!
これは聴き手も面白いぞ 楽しみだ!!
城陽ニューイヤーコンサート2017~
<日時>2017年1月8日15:00開演
<会場>文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市)
<出演者>
藤岡幸夫(指揮)
関西フィルハーモニー管弦楽団
京都府立西城陽高等学校合唱部
毎年恒例の文化パルク城陽における関西フィル・ニューイヤーコンサート
今年の聞き始めはこちらで!
文化パルク城陽もお正月らしい雰囲気
聴き初めにふさわしい華やかで素晴らしいコンサートだった!!
14:00~14:20 まずは『ウェルカムコンサート』
関西フィル楽団員による金管五重奏
♪君をのせて(久石譲)
♪トッカータ(モンテ・ヴェルディ)
♪ジ・エンターティナー(スコット・ジョブリン )
そして歌って踊れる西城陽高校合唱部のハーモニー「恋ダンス」
天井の高いエントランスに美しく響く
開場後はホワイエにて新春恒例の昆布茶&煎茶のふるまい
そして こちらも恒例の『新春セレモニー』
トランペットのファンファーレに続き
市長 マエストロ藤岡 岩谷コンマス 文パル理事長とご挨拶が続く
華やかで格式があってニューイヤーコンサートにふさわしいこの流れがいいね
今年は本当にお世話になるこの文パル
夏からは第九の練習に毎週通う
そして12月には関西フィルとの第九本番!
ますます良い公演を招致されてますます文化の発信地となり皆がワクワク集う施設となりますように!
そして いよいよコンサート!
ニューイヤーらしくすてにはお花が添えられていて
楽団の女性陣もカラフルで華やかなドレスに身を包んでの演奏で華やかなのがいいね!
昨年に続き西城陽高校合唱部との競演
西城陽高校は息子の出身校
合唱部が全国大会常連校なのは疑う余地もなく素晴らしいハーモニー
息子が在学中は毎年3月に文パルで行われる定期演奏会のチケットが息子伝いで手に入れられたのでコーラス仲間と楽しんだものだ
そして 私たちのホームの合唱団の指導者はこの西城陽高校合唱部出身!
平成元年の創部当時からずっと顧問として合唱部を指導しておられる塩川先生の指導を受けてこられたのだ
そうして今は請われてプロのオーケストラと共演までする歌って踊れる合唱部なのだ
本当に素晴らしいこと
そしてその競演の場をこうして楽しむことが出来る
幸せなことだな
~プログラム~
【第1部】
☆J.シュトラウスII:歌歌劇「こうもり」序曲
☆J.シュトラウスII:アンネン・ポルカ
☆J.シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と電光」
☆J.シュトラウスII:ポルカ「新ピチカート・ポルカ」
☆J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」
【第2部】
☆いきものがかり:123 〜恋がはじまる〜 川上肇編(※)
☆ケテルビー:ペルシャの市場にて
☆高田 三郎:混声合唱組曲「水のいのち」今井 邦男版(弦楽 & PF)(※)
☆シベリウス:交響詩「フィンランディア」(※)
☆J.シュトラウスII:美しく青きドナウ(※)
(※)は、西城陽高等学校合唱部共演
アンコール→お決まりの ラデツキー行進曲 手拍子とともに!
第1部はニューイヤーらしいヨハン・シュトラウス一家のナンバー
1部の最後のワルツ『春の声』は 今年 ホームではないもうひとつの合唱団でメインで唱っていく曲なので興味深かった
そして2部の最後の曲は昨年一年かけて その合唱団で歌ってきた曲だけに(私たちは女声三部)大変興味深く聞き入る
何だか選曲が今の私にピッタリ ツボだった!
やはりクラシックを歌うのは良いなぁ
第2部は関西フィルと西城陽高校合唱部との競演
歌って踊れる合唱部だから当然のごとく客席もステージ!
私たちはいつもお気に入りの中央の通路席に座るため
この通路もステージの歌とダンスを大いに楽しむ
若いっていいね!
合唱部が衣装替えの時は関西フィルが
ケテルビー:ペルシャの市場にてを演奏して繋ぐというシーンもあり
この選曲も素晴らしいわね
オーケストラの楽団員が「バクシーシ バクシーシ」物乞いに扮して歌われる演出は面白かった!
私の中で唸ったのはシベリウス:交響詩「フィンランディア」合唱付
この楽曲
合唱付きを生演奏で聞いたのは初めて!
これが素晴らしかった~
この曲の当時の政治的な暗さや空のグレー感 重さ等が
合唱が加わることで そのまま丸ごと受けて意気揚々感となり賛歌となる
その底からの盛り上がりが合唱で倍増する心地よさ
なんとも この楽曲がフィンランドの第二の国歌と言われているのは有名なエピソードだが
オーケストラだけでは分からなかった
その意味が今回初めて分かった
素晴らしかった!
さて 次回の文化パルク城陽での関西フィルによる演奏会は8月
第7回 城陽定期演奏会
<日時>2017年8月20日(日) 14:00開演(13:20開場)
<会場> 文化パルク城陽 プラムホール
<出演> 指揮:藤岡幸夫
雅楽師:東儀秀樹
<プログラム>
第1部 東儀秀樹とのファンタジック・ステージ
第2部 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
またまた 素晴らしいゲスト!
そしてベートーヴェンのシンフォニーNo.5ときた
大好きなベートーヴェン様だ
この上ないナンバーね
もちろんチケットは入手完了!
(昨年に引き続き 演奏会後は『星待ちキッチン』でのマエストロ藤岡とのビアパーティーもあるとのこと
そちらも申し込み済み 笑)
しかし今年のマエストロ藤岡は5番づくめだなぁ
5/17 第283回 定期演奏会
ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番
8/20 第7回 城陽定期演奏会
ベートーヴェン:交響曲第5番
10/19 第287回 定期演奏会
シベリウス交響曲第5番
まさに5番づくし!
これは聴き手も面白いぞ 楽しみだ!!