安倍総理通訳 坪田先生とコミュニケーション能力について話しました。 | 先生が教える小学校と勉強:小学生子育てプロママ養成講座

先生が教える小学校と勉強:小学生子育てプロママ養成講座

 最近どんどんその中身は変化しているようで、ほんとのところ、今の小学校って、よく分からない。
 そんな小学生を持つママ(パパ)が、学校を知って不安を解消。あなたもこれで、小学生子育てプロママ。
 分かって安心!小学校。分かった!小学生の我が子応援のコツ。


小学生ママ・パパ、プレ小学生ママ・パパ、そしてプレママ、
皆さん応援しています。
教育アドバザーの風路です。

さて、今日は、いきなり本題に入ります。

この記事を読んでいらっしゃるママ・パパ。
お子さんは、自分の思いや考えを表現し、人に伝えることができ
ていますか?

実は、「わが子が『お友達』関係で悩まない本」の執筆依頼を受けた時、

いじめ(「られる」ほうも、「る」ほうも)回避を念頭に置いての本を、

という思いを伝えられました。

なので、この本の中では、全力で、あらゆる方法でその願いに沿った子育てができるように、その内容を提供しています。

そしてこの本の中で、なんどか触れている話に

「コミュニケーション能力

があります。

詳細は、本の方を読んでいただきたいのですが、いじめられる要素を持っている子にとっても、その逆の傾向にある子にとっても、

「自分の気持ちや考えを表現できる力、コミュニケーション能力」

は、重要な能力です。


ところで、私は、「言葉」が好きなので(且つ、人間理解のための重要なツールと考えるので)、少しだけ、興味を持ったり必要だったりする言語を勉強しています。

その中の1つにスペイン語が、あります。
なぜ、スペイン語かについては、また別の機会にお話し致しますね。

で、私がご指導を受けている先生は、南米のコロンビア在住で、
以前、安倍総理や、あちらの大統領の通訳もやられたことのある
坪田先生とおっしゃいます。

先生は、定期的に日本に来られますが、日本では、ラジオ番組もお持ちです。

「ピンクの電話」の竹内都子さんとのトーク番組、

「みやちゃん・あつしの南米便り」。


先日、そちらの番組にお招きいただき、坪田先生と

「日本と南米の教育事情」

ということで、お話しして参りました。


やはりコロンビアあたりの学校では、自分の考えなどはどんどん表明。

だまーっていると、能力のない子と見なされて、なにかと損をして
しまうようです。

文化的な違いもありますが、これからの国際社会、こういった人々と渡り合っていかねばならないんですよね。