園や学校でのアレルギーの書類を更新する時期で、12月くらいから書類を書くことが特に多くなってきました。検査がなくても方針を決めることのできる場合には採血が要らないこともありますが、当院では診療中にいつでもアレルギーの検査を行っています。

 

写真は、最近、当院で検査を行ったお子さんの結果の例です。

 

 

当院で定期的に検査を行っているお子さんの結果です。複数の項目に中等度以上の反応を認めます。採血の反応の強弱だけでアレルギーの程度が決まるわけではありませんので、実際のお子さんの症状と、保護者様の意向を合わせて方針を決めていきます。

 

 

こちらは卵ボーロを食べてまぶた等に腫れが出てしまった、離乳食を進めている途中のお子さんの結果です。年齢が小さいと症状にくらべて採血の数値は小さく出る傾向にあります。

 

 

こちらは、パンやうどんを食べると決まってもどしてしまって、アレルギーが心配で来院されたお子さんの結果です。同じように離乳食を進めている途中の小さなお子さんですが、こちらのお子さんは小麦に反応はなく、たまたまそれらを食べた時にアレルギーとは関係なく嘔吐したことが考えられました。卵白の反応も小さく、もしかしたら問題なく食べられるかも知れない数値です。確かに、繰り返す嘔吐はアレルギーが原因になっていることもあります。私の経験では、嘔吐をきっかけに検査をして、それがアレルギーだったお子さんと、たまたまだったお子さんは半々といったところです。

 

当院では新型コロナの検査は行っておりませんので、何でも検査ができるとは言えませんが、アレルギーや他の検査はいつでもできます。お子さんの体調の具合で何かありましたら、ご相談ください。

 

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風の街こどもクリニックは滋賀県長浜市の小児科医院です。

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