状況

 

高齢になると   突発性事故や

 

ありがちな  急病

 

救急車を呼ぶことも   誰かに連絡することもできない状態

 

高齢でなくとも  ありますけど

 

若い人より  かなりリスクが  高い

 

 

動けなくなると  衰弱して  食事もかなわなくなり

 

餓死や   病衰

 

共同住宅では   同じ状態でも

 

戸別住宅とは   早く発見されやすい ですが

 

其れは  時間の問題だけ

 

 

ただ

 

施設に  入院すると   機会的に  淡々と

 

終わってしまうのでしょうかね

 

 

まあ・・・俗物的な  お話ですが

 

死際

 

在るが侭に  過ごすということは

 

 

死ねば  当人は  終わりですが

 

 

現在では   様々な職業もあり

 

ただ

 

其れなり何でしょうかね

 

意地を張る・我を通すのは別として

 

死に際というのは

 

簡単なようで

 

悩めることなんでしょう

 

呆けるのは

 

なんだか切ないお話ですが

 

「孤独死」

 

高齢者の  自殺

 

少しは 理解できるような  気がします

 

生あるは

 

死ぬための序章

 

信仰よりは

 

自分の  心の持ち方を

 

大切に

 

合掌とは

 

我心の  鎮座なり